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Mr.Children『祈り ~涙の軌道 / End of the day / pieces』のCDレビューです。


前作『HANABI』から3年半ぶりのシングルなのだとか。


1、祈り ~涙の軌道
 映画『僕等がいた 前編』主題歌。
 ミスチルらしい王道バラード。と書きつつも、3曲の中でも曲の長さが一番短い。しかし、それでも5分46秒である。
 3曲の中で一番サビにインパクトがあって、一番馴染みやすい曲かもしれない。一番と大サビの導入の「さようなら さようなら さようなら」は意外と耳に残る。歌詞はおそらく男性の方からの視点だろう。
 またバラードですか、とネットなどのレビューでは言われているが、『HANABI』の頃から真剣に聴き始めた自分にとってはいわゆる「マンネリ」の印象は持たなかった(Signやしるしはそれまでも知っていた)。先日発売されたベストアルバム、でここ10年間の曲はかなり聴いているが、この曲も立派な1曲として存在していると思う。そして、一度で引き込まれる歌詞とメロディはさすがだと思った。
 3曲の中では一番聴きやすく、一番好きな曲である。


2、End of the day
 ノンタイアップ曲。
 3曲の中で一番曲調の明るい曲。ドラムやベースの音は良く聞こえるのだが、ギターが少し後退しているように思える。耳を凝らして聴けば確かにギターの音はあるのだが……。
 ポップな曲なのに6分近い。う~ん、いわゆる「大作志向」っぽいところからこうなってしまっているのだろうか? そして、特にA面でなくても良かった気がする。祈りとpiecesの両A面にして、この曲がカップリングであればまた印象は違ったかもしれない。
 しかし、曲単体としては良い曲には変わりない。


3、pieces
 映画『僕等がいた 後編』主題歌。
 ミディアムバラードというべきだろうか。それともロックバラード(いや、それならギターがもう少し前に出てもいるか……)というべきだろうか。
 個人的にサビにあまりインパクトのない曲である(サビで盛り上がらない)。シングルタイトルが発表されたとき、なぜこの曲が3曲目なのか不思議と思っていた(しかもタイアップ付きなのに)のだが、このような曲なら納得は出来る。確かにインパクトとかに欠ける曲ではあるが、締めには良い曲だと思う。最後の『いつか描いたやつより 本物にしよう』という歌詞には揺さぶられた。この歌詞があったからこそ、次に繋げようという意味が込められていると思い3曲目でもありかな、と思った。
 何度も聴いてみて段々といい曲に感じる楽曲である。


以上。
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