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こんばんは、セカコンです。
・・・少しでも需要があると、ここまで気分の良いことはありません。

たぶん、需要No.1は新OP&EDの歌詞でしょうなぁ・・・。
独自解析で合っている保証はありませんが、それでも来てくれる方々には日々・・・感謝の意でいっぱいでございますw

本日は嵐のベストアルバムを買い、色々と買い物を・・・。
しかし、ハヤテアンソロジーは買えなかった・・・。


そういえば、もしセカコンがサークル参加をするとなったら。サークル名は考えましたよ。・・・はい、いろいろと。

「Amour Temps」・・・フランス語で、恋愛の時間。
・・・なんとなく、フランス語がかっこいいから仮にこう定めておきますw


さて、SSのお話。

千桜はハヤテのことが好きであると・・・ヒナギクに告白。
・・・はい、ネタバレはここまで。

今回は漫画orイラスト化してもらうときっと人気になるだろう水着部分。
これは次回まで水着を着たシーンとなりますので、お楽しみに。


そして、いつか前に話したこと。
「千桜の○○は標準サイズなのか」。これが自問自答形式で登場。

それが何なのか・・・気になる方はさっそくSSを読んでみよ~☆


それでは、vol.3をどうぞ。

~SELL 2 Chiharu’s Summer Date is Pool~


 ハヤテとのデート権を獲得してから、約1週間が経った頃の話し。千桜とハヤテはだんだんとメールをしていくうちに気軽に話せることも多くなっていた。

 そろそろ・・・ハヤテサイドではナギの怒りが爆発するときになっているとの予報。なので、もうすぐデートに行かないかという電話をハヤテはしてきたのだ。

 「千桜さん、その・・・そろそろデートに行きませんか?」
 「そうですね・・・私も課題とかもだんだんと終わってきていますし、もし・・・綾崎くんの行きたいところがあれば。」
 「僕ですか?そうですね・・・やはり、夏なので・・・人気のプールなんてどうでしょうか?」
 「プールですか・・・いいですね。」
 「僕、それに関してはリサーチしてあるのですが・・・千桜さんのオススメの遊泳施設とかはありますか?」
 「・・・」
 はっきり言って、そんな知識・・・なかった。ラノベはナギと張り合えるぐらいに語れるかもしれないが、その部分は欠落していた。
 「いえ、私は特に・・・私は綾崎くんのオススメの場所に行ってみたいですね。」
 「・・・そうですか。」
 「明日、私・・・とても楽しみです。その・・・少しばかり、張り切っても・・・よろしいでしょうか?」
 張り切る・・・それは、もちろん・・・水着のことだった。これほどに千桜が水着に張り切ることなんてなかった。
 「ええ、張り切ってもらうと・・・ますます僕にしては楽しみですね。」
 「その・・・私も楽しみです!」
 「明日はお嬢さまに休暇をもらって、千桜さんと一緒にいるつもりなので・・・その、こういう形でデートに・・・行きませんか?」
 改めてなのか・・・礼儀に関してはさすがは執事、かしこまっていて・・・大人顔負けで少し堅そうな感じだった。

 「ええ、喜んで。」

 いつもの雰囲気を保つためなのか・・・そのような返事。でも、それでも・・・嬉しいことに変わりはない。
 「その・・・すみません、お嬢さまが早く行けって言うもので・・・。」
 「いいえ、いいんですよ。私は・・・綾崎くんとデートできることに変わりはないんですから。」
 「・・・優しい方で良かったです。それでは、これで・・・。」
 ハヤテの最後の言葉、いつもよりも優しく聞こえた。いつも・・・ナギにはこういう風に話しかけているのか。ナギがスキになってしまう理由も分からなくもない。

 通話が終わると、千桜はベッドに飛び込んだ。

 「やったっ・・・!明日は綾崎くんとデートだっ・・・!」

 ベッドに飛び込んで・・・枕を持ってごろごろする。まるで、漫画のように。そのヒロインのように。千桜は嬉しくてしょうがなかった。
 「綾崎くんか・・・。」
 どんな後ろめたい事情があったとしても・・・たとえ、怒るナギが行けと言ったデートだとしても、することには変わりない。だから、嬉しい。

 「そうだっ・・・そうとなれば、準備しなきゃいけないな。」

 張り切ると言ってしまったのだから、当然・・・水着は用意しなければならない。水着はあったかどうか、タンスの中などを調べてみる。

 「・・・やはり、これしかないのか。」

 出てきたのはスクール水着であった。中学の頃に着ていた・・・少しおしゃれっぽくなったスクール水着。それ以外、プールに行くことがなかったのでこれ以外は持っていないのである。
 「と、とりあえず・・・着てみるか。」
 部屋を開けて、何も物音がないのを確認する。すると、ハヤテのごとく・・・千桜はスクール水着に着替えた。

 「う~ん、これも綾崎くんの心を射止めるには良いアイテムかもしれない。」

 そういう意味では良い感じに思えた。しかし、体型的には・・・?千桜はこんな思考を立てていた。
 「あ、あれれ?待って・・・2年前のスク水が普通に着られるってコトは、胸が全然・・・あの頃から成長していないってコトか。」
 某生徒会の○存というラノベを読んで、そのような展開があったことを知っていたため、千桜はそう思ってしまうのであった。
 「でも、ヒナよりは・・・大きいか。そうだっ、ヒナよりもあの三千院ナギよりも大きいんだ、そうだ・・・私が標準サイズなのか?」
 でも、咲夜は・・・ナギと同い年にしては大きいような。最近の千桜はラノベのせいなのか、そちら方面の思考が働きやすくなっているらしい。

 「って、着る水着が無いんだったら・・・明日買えばいい話だけのことじゃないか。」

 ラノベなどで培ったこの知識は、今・・・使われるときが来たのか。千桜は更にやる気の表情を見せた。
 「明日、少し甘えた表情をして・・・綾崎くんと一緒に水着を買いに行く!そして、綾崎くんと一緒に選べば・・・アプローチができるかもしれない。」
 千桜のメモ帳に、水着と記し・・・そして、他の荷物の準備に取りかかった。そこまで時間はかからなかった。


 「・・・とにかく、明日は楽しもう。それだけだな。」


 自分に恋愛なんて関係ない・・・あるわけがない。そう思っていた、高校2年の夏は・・・一つの花から彩ってゆくように。ハヤテとの恋が・・・始まろうとしていた。



 翌日、待ち合わせは・・・負け犬公園で。そう後からメールが来たので、千桜は暑さに負けずに負け犬公園に来ていた。

 「それにしても、今日はプール日和だな・・・。」

 日焼け止めを塗ってきたが・・・すぐに汗で落ちるかもしれない。まあ、プールにいずれ入るのだからしょうがないか・・・少し後悔をした。
 「まあ、集合15分前・・・だから、別に良いのか。」
 千桜は時間にきっちりしている性格。予定時間の15分ぐらい前に集合場所に着くのが、彼女なりのセオリーらしいのだが。
 ちなみに、ヒナギクは集合時間の5分前というのが彼女のセオリー。実際に、ハヤテが3時間も遅れて殺害未遂事件を起こされたことが、ヒナギクの誕生日にあった。

 「・・・でも、綾崎くんと・・・今日は・・・!」

 気持ちが高鳴る。このドキドキは・・・誰にも止められない。止められるとすればハヤテだけなのかもしれない。
 「千桜さ~ん!」
 遠くから、愛しの彼・・・とまではいかないが千桜の意中の人、綾崎ハヤテが公園の入り口の方から声をかけてきた。
 「あ、綾崎くん・・・。」
 千桜は手を振った。ハヤテはそれに対して手を振る。笑顔。・・・これを、ずっと見ていたいから好きになったのだろうか。そんなコトを思いつつ、ゆっくりと自分の方に近づいてくるハヤテを見た。

 「千桜さん、おはようございます。」
 「おはよう、綾崎くん。」

 ハヤテは少し千桜の姿に見とれていた。夏は暑い。つまり、服も露出度は高くなる。千桜はノースリーブの服をセレクトしていた。
 「その、千桜さん・・・かわいいですね。」
 「ありがとう。」
 その効果がさっそく出たのだろうか、ハヤテは暑さなのか少し頬を赤くしているように千桜には見えた。
 「その・・・すみません、昨日・・・急に約束をしてしまって。」
 「いいえ、いいんですよ。私、いつデートするのか・・・楽しみにしていたんですから。気にしないでください。」
 「千桜さん、それでは行きましょうか・・・。」
 「・・・あの、私・・・昨日、水着探していたんですけど・・・なくて。だから今日・・・綾崎くんと一緒に選びたいなって思うんですけど、いいですか?」
 「・・・僕でよろしければ、全然構いませんよ。」
 「あ、ありがとう。」
 ハヤテはさっそく行こうとした。こんなに暑いのに・・・ハヤテは執事服のまま。でも、そんな姿に見とれていた。だから・・・。

 『ぎゅっ・・・。』


 「・・・手、繋いで良いですか?」

 ハヤテはそっと振り返り、ゆっくりと手を離した。でも、再び・・・指までちゃんと絡めて、千桜の右側に立った。
 「ええ、いいですよ。」
 「・・・そんなコト言う前に、さりげなく繋ぎ直してますよね。」
 「ばれちゃいましたか。」
 「ふふふっ、じゃあ・・・行きましょうか。」
 ゆっくりと歩き出した。少しずつであるが、千桜は・・・ハヤテの後ろ姿を見ながら、ゆっくりと歩いた。


 デパートに着くそこまでは、たわいのないことについて話した。普段、自分の好きな本のことなどを・・・。
 「へえ、千桜さん・・・かわいらしい本を読むのですね。」
 「いや、あの主人公にはメロメロになりますよ。今度、良かったら・・・その本、貸してあげますよ。全館揃っていますし。」
 「そうなんですか、では・・・今度、まずは第1巻のみを借りたいと思います。」
 「ふふふっ。」
 そんなコトができること。前の自分ではできないことだった気がする。デパートに着くと、さっそく千桜は水着コーナーに直行していく。

 「・・・たくさんありますね、千桜さん。」

 内心、ハヤテも元々は一男子高生。彼女でなくても同伴の女子の水着姿を、先行で見ることができることを少しは楽しみにしている。
 「綾崎くん、何だか眼が・・・。」
 「いえ、その・・・こういうことは初めてなもので、不覚にも・・・その、千桜さんの水着姿楽しみなんですよ。」
 「へえ、そうなんですかぁ・・・。」
 「ひ、卑猥な意味ではないんですよ!そ、その・・・単純に楽しみというか、男子高生に良くありそうな・・・。」
 「・・・くすっ。」
 千桜はビキニなどを見ながら、くすっと笑ってみせる。

 「でも、たしかに・・・楽しみにされてないより、楽しみにされている方が・・・ずっと楽しいものですよね。」

 どれがいい?千桜がハヤテにそう訊いてみる。
 どれでもかわいい。それがハヤテの答え。

 「綾崎くんは女性の水着は・・・何が好みなんですか?」
 「そ、そうですねぇ・・・ナギお嬢さまだと、『スク水が妹キャラっぽくて萌え要素が多い』とか良いそうですけど。」
 「ふふふっ、そうかもしれませんね。」
 「お嬢さま、千桜さんと・・・仲良くさせてもらっているので、そのような答えを出すのかもしれません。」
 「・・・私が訊きたいのは、その・・・。」
 千桜は上目遣いでハヤテを見つめる。

 「綾崎くんはどれが好きなんですか?」

 甘えてくる目つきに、ハヤテは急に頬を赤くした。
 「千桜さん・・・かわいいですから、何でも似合うと思いますよ。そうですね・・・ビキニなんて着てくれると、僕は嬉しいですね。」
 「・・・じゃあ、これにでもしましょうかね。」
 適当なのだが。少し黒を基調とした・・・少し布地の少ないビキニをとっさに選んだ。

 「・・・」

 少し、勝手に選んでしまったことに千桜は固まったが。しかし、すぐさまに試着室に行く。
 「じゃあ、着てみますね!」
 「あっ、はい。」
 試着室の中に入っているとき、ハヤテは周りの女性を見て・・・少しどきっとした。ビキニを着ているマネキンを見ると、何故だが胸がドキドキする。

 数分後、試着室の中から声が聞こえる。
 「あ、あの・・・綾崎くん。」
 「はい?なんでしょうか。」
 「着ては見たのですけど・・・そ、その・・・お、思った以上に・・・私にとっては恥ずかしいっていうか、その・・・。」
 「千桜さん?」
 「綾崎くん、見ても・・・その、変に思わないでくださいね。」
 そう前置きを言うと、静かに試着室のカーテンを静かに開けた。

 「どうですか?」


 「・・・とてもお似合いですよ。」

 きっと、イラストありならこの上ない人気度が上昇することが保証されるだろう、その姿は・・・ハヤテの気持ちをかなり揺れ動かした。
 「ほ、本当ですか?」
 「え、ええ・・・きっと、千桜さん・・・かわいいですから、男性にもてたのではないのでしょうか。」
 「そんな、こと・・・ないですよ。」
 「その・・・単純に言うと、かわいくて・・・綺麗ですよ。」
 まだ、何かを訊きたがっているようだが・・・?千桜はもじもじして、ハヤテの顔をジロジロと見ている。

 「もし、その・・・こういう人だったら、好きに・・・なっちゃいますか?」
 「・・・そうですね、その・・・見た目では選びませんけど、それが千桜さんだったら・・・もしかしたら、好きになるのかもしれませんね。」

 赤くなった。これこそが好きな人に言われる言葉で、かなりの威力があるものなのだろうか。
 「変なこと、訊いてしまって申し訳ありません!」
 「いえ、別にいいんですよ。僕は。」
 「その・・・どうしちゃったんでしょうかね。綾崎くんとのデート、楽しみにしてたから・・・舞い上がっちゃっているんでしょうかね。あ、あははっ・・・。」
 「それでしたら、今日のプールで思いっきり楽しみましょうよ。その水着、僕はとても好きですよ。」
 「・・・ありがとうございます。」
 千桜の笑顔、それは・・・ハヤテがさせたかったコトなのか。ハヤテは普段に負けない優しさを、千桜に注いでいたのである。

 (水着が好きなのか、それともそれを着る私が好きなのか・・・もう少し訊きたいところだが、図々しいと思われるから止めておくか。)

 カーテンを静かに閉めて、再び元の服に着替えた。

 「その・・・綾崎くんは水着は買わないのですか?」
 「まあ、僕は屋敷にある男性用水着が・・・アリに余っているので、そこからチョイスしました。せっかくなら、昨日・・・言ってもらえればお招きしたのに。」
 「いや、それじゃ・・・悪いですし。」
 バッグと水着を持って出てくる千桜。ハヤテは気を利かせて、千桜のバッグを持った。千桜はハヤテの顔を見て、

 「それに・・・綾崎くんの着て欲しいっていう水着が、何だか・・・買いたくなっちゃったんですよ。」

 言葉の感じを取っていけば・・・はっきり言って、千桜はハヤテのコトが好きであると言うことをアピールしている。しかし、ハヤテは・・・。
 「そうですか、その・・・嬉しいと言えば良いのか、何と言えば良いのか。」
 「ふふふっ、綾崎くん・・・いつもお嬢さまにそうなのでしょ?」
 「ええ、そうなんですよ。それが・・・何だか、いつもお嬢さまを怒らせる原因になってしまうようで・・・。」
 「・・・はっきりすればいいんですよ。」
 「えっ・・・?」
 バッグから財布を取り出す。かわいらしい財布を持った千桜はこう言った。

 「執事である綾崎くんだったら、ナギさんだって信じているはず。だから、どんな答えでも・・・ナギさんは受け止めると思いますよ。」
 「千桜さん・・・。」
 「実際に私もそういう経験があったのですけど・・・私の少しだけ仕えていたお嬢さまは、私が何を言っても・・・考えてはくれましたよ。」
 「そうですか・・・。」
 「それに、私だって・・・綾崎くんがどんなコト言っても、それはちゃんと受け止めるので、素直に思ったことを口にしてもいいですから。・・・それでは、この水着・・・買ってきますね。」
 走って駆けだしていった。千桜は今の言葉が大胆だと思い・・・不意に走ってしまった。

 (私、なんてことを綾崎くんに・・・。)

 後悔の念も・・・募った。しかし、ハヤテはそんなことを言った千桜のことをもちろん悪くは思うはずはなかった。
 「千桜さん・・・。」
 ただ、少し焦りながら会計をする千桜を・・・ただ、ハヤテは見ているのであった。

 「楽しみですね。」
 「ええ、そうですね・・・。」

 再び手を繋ぎ・・・ハヤテ一押しのオススメ遊泳施設に向かうハヤテと千桜。それは、どこから見ても恋人同士にしか見えなかった・・・。


vol.4に続く。人気の遊泳施設は、恋のスポットが待ち受けている。
そして、千桜は・・・いろいろと気持ちが動いてゆくのです。


☆コラム☆

・・・パワプロくん、最近またやってみました。
・・・サクセス最高ですw


順調に春の恋編、「チェリー」と「チハごと!!」は進んでおります。
まあ、「チェリー」が波に乗ってきたから、そちらを集中的に書いているんですがw

・・・まだ、軽い感じですよね。
・・・まだ、ね。


さて、次回はね・・・思わぬ人物に千桜はばったり出会うわけですよ。
その人物は、次回のお楽しみに。


それでは、失礼します。
コメント
この記事へのコメント
いつもコメントもせずに読ませて頂いていますが、毎日楽しみにしています。いつも申し訳ないなとは思っています。
今回の千桜さん作品は特に楽しみにして、私自身のSSの参考としても考察等をしながら一ファンとして拝見しています。今後もどうぞよろしくお願いします。
2009/08/18(火) 22:55 | URL | 千桜 #JXoSs/ZU[ 編集]
Re: タイトルなし
>>千桜さん

ありがとうございます。
コメントしなくても読んでくださる方がいれば嬉しいに変わりありませんよ。

参考ですか、しかも考察・・・。
そこまで、内容の深い物でもありませんって―ω―)/


これからもよろしくお願いします。
2009/08/18(火) 23:18 | URL | セカコン #-[ 編集]
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