FC2ブログ
日記と音楽感想、アニメ感想を中心に更新しています。リンク&トラックバックなどはフリーです。

2021/04 |  12345678910111213141516171819202122232425262728293031 | 2021/06

こんばんは、セカコンです。
前の記事でも言いましたが、何だかカウンター数がめっちゃ回ってます。

課題は1つ終わり、今は地味にやらないとできない課題をやってます。
英語のテキスト全部和訳という課題。25pぐらいですけど。

・・・何事も地味にやりましょう、ありんこのようにw


ハヤテとマリアのキャラソンを聴きました。
正直、ナギとヒナギクのキャラソンよりも良かったです。はい。

・・・「ハヤテのごとく」。この歌詞がどこかしらに入っているような。
それだけ、作品を意識して作っているんでしょうね。


さて、SSのお話。

このSS・・・けっこうコメディタッチに進むかもしれません。
現に、シリアスにしようと思った今回がけっこうコメディになっていたり。

天才医師の西沢さんさえ、ちょっとね・・・。
元々の西沢さんの雰囲気が残ってはいますしね・・・。

まあ、なので・・・重い(大人っぽい)テーマではありますが、
内容をじっくり読んでいけば案外、コメディでしたというような感じのSSになるかと。


なので、もっとハヤテには移り気な感じになってもらわないと。
まあ、続々と登場するキャラ・・・。に、ハヤテは心が傾きます。

まあ、今回は・・・徐々にハヤテの体に異変が起きる話し。


それでは、vol.2をどうぞ。

~SELL 2 崩れる体~


 夏休みが始まった。ハヤテは予定通りに、ヒナギクの家でこの期間のみ一緒に過ごすことになった。まあ、大人でいう同棲の一歩手前みたいなものだ。

 「あっ、ここ・・・間違えてる。」

 ちゃっちゃと課題を終わらせちゃおう、というのがヒナギクのモットーなので、ハヤテはそれに準じてヒナギクと一緒に課題をやっていた。
 ちなみに、今は数学の課題をやっている。

 「ね、ハヤテくん・・・ここを、因数定理で・・・。」

 ヒナギクはハヤテの数学のプリントにいろいろと書いて教えている。ハヤテは熱心に聞いていたが、突然・・・。
 「うっ・・・!」
 ハヤテは少しこわばった表情をした。次の瞬間、
 「いたっ・・・ハヤテくん?」
 「えっ、はっ、す、すみません。」
 気づけば、ハヤテの持っているシャーペンがヒナギクの手の上にあった。
 「どうしたの?シャーペンなんて落として。」
 「・・・なんでなんでしょう。」
 「まさか、わざとやっていたりしてないわよね・・・?」
 ヒナギクはさりげなく怒り、本当だったらシャーペンを手の甲にぶっ刺す・・・というところまでではないが、怒っていることに変わりはなかった。
 「してないですよ。気づいたら・・・落としていたみたいな。」
 「ハヤテくん・・・もしかして、悪いことは全部忘れられるとか・・・そんな使い勝手の良い頭してるのね。」
 「そ、そうじゃないですよ!ヒナギクさん!」
 「こらっ・・・押し倒しちゃうから。」
 ヒナギクはハヤテを押し倒そうと、ハヤテの両肩に手をかけてぐっと押した。普通だったら、普通に耐えられるはずだった。しかし・・・。

 『がっ・・・!』

 ハヤテは床に倒れ込んでしまったのだ。
 「・・・えっ、ハヤテくん・・・。」
 「ヒナギクさん・・・。」
 「も、もしかして・・・私のコト、抱きしめたり・・・したく、無くなっちゃったりしちゃったの・・・?」
 「そんなコトないですよ!」
 ゆっくりとハヤテはヒナギクの体を抱きしめて、自分の方に引き寄せた。ヒナギクは完全にハヤテの上でぺったりしている。

 「大丈夫ですって・・・。」
 「うんうん・・・だから、早く・・・手、放して・・・。」

 ハヤテは手を放そうとした。しかし、
 「あっ・・・!」
 手を一回放した・・・つもりだったのに。急に力が抜けて、ヒナギクの背中の上にゆっくりと手が降ろされた。
 「ひゃあっ!」
 その降ろしたところが悪く、ヒナギクの尻の部分であった。
 「も、もう・・・ハヤテくんって、さりげなく・・・え、えっちなんだね。」
 「そ、そうじゃないです。」
 「い、いいのよ。私たち、ナギに認められた仲だし・・・私たちの初めてのコトをしたって、いいのよ。私、たぶんそういうの大丈夫だから。」
 「って、そこまで妄想を広げないでください!」
 「だったら、早く・・・その手をどけてよ。」
 ヒナギクは笑い口調であった。別に、ハヤテにえっちされても良いと思っている。しかし、ハヤテは真剣に答えた。

 「なんか、最近・・・手に力を入れても動かないんですよ。」

 まさか・・・嘘でしょ?ヒナギクはそんな表情を一瞬見せて、ハヤテは怒られるかと思い怖がる表情となった。しかし、ヒナギクはクスクス笑って、
 「またまた・・・冗談がひどいんだから。」
 「えっ・・・。」
 ヒナギクはハヤテの両腕をゆっくりと動かした。
 「私のお尻を触りたいだけなんでしょ・・・?もう、それだったらそうだって言ってくれればいいのに。今のハヤテくんだったら、別に良いんだよ・・・?」
 「そ、そんな・・・僕、ヒナギクさんに・・・そ、そんな卑猥なコトをしたいと頼めませんよ。」
 「・・・その時が来れば、相当愛されてるってコトかもしれないわね。」
 ヒナギクは笑ってくれた。優しいなぁ・・・ハヤテはそう思ってしまった。しかし、ハヤテの言っているコトは本当だったのである。


 それを想わせるのは、次の出来事。


 数学の課題を2人で終わらせると、ヒナギクはティーセットと洋菓子を持ってくると、ヒナギクはハヤテに紅茶を注いだ。
 「ハヤテくん、お疲れ様でした。」
 「ありがとうございます、ヒナギクさん。」
 「でも、ハヤテくんもやればできるのね。さすがは三千院家の執事さんね。」
 「いえいえ、ヒナギクさんの教え方が良いからですよ。さすがは、生徒会長さんだけあって分かりやすい説明でした。」
 「あ、ありがと。」
 ヒナギクは頬を赤くして、少し指をかんで・・・ハヤテのコトをジロジロと見た。
 「あ、あのね・・・ハヤテくん。」
 「なんですか?」
 「ハヤテくんがそういう風に思ってくれるんだったら・・・そ、その・・・。ご、ごほうびとか・・・ほしいんだけど。」
 「ごほうびですか?」
 「う、うん・・・。」
 指をかじった後は、その指をあごに当てている。ヒナギクは上目遣いで、ハヤテを見続けた。
 「もう、ヒナギクさん。学校ではそういうこと言わないのに・・・案外、甘えんぼさんなんですね。」
 「なっ・・・!ナギは学校でもいつも甘えてるじゃない。だから、私だって・・・こ、こういう風に二人きりの時は、周りの目なんて気にしないで・・・たまには、甘えたくなったりするよ。」
 きっと、そうなんだろう。きっと、ヒナギクの求めているものはあれなんだろうか。ハヤテはそう思って、ヒナギクの顔に少しずつ近づいた。

 「ヒナギクさんの欲しいごほうび・・・もしかして、これですか?」

 ハヤテはそっとヒナギクの両頬を手で持ち、唇を触れさせた。
 「んっ・・・。んっ・・・。」
 ヒナギクはそれ以上を求めようとしている。静かにハヤテの口を舌で開くと、粘り強く舌を絡ませた。

 「もう、ヒナギクさんの方がえっちなんじゃないんですか?」

 ハヤテは笑った。ただ・・・同じコトをハヤテもしたいと思っていたから。それをヒナギクが分かった瞬間、再びキスをした。
 「ハヤテくんもそうなら、ハヤテくんからしてよ・・・。もう、いくじなし。」
 「ごめんなさい。」
 「でも、そんなハヤテくんが・・・また好きになっちゃった。ねえ、今度するときはハヤテくんからじゃないと、私・・・許さないから。」
 「はい・・・。」
 そして、しばしの時間を楽しんだ後、ヒナギクの注いだ紅茶をハヤテは飲もうとした。しかし、

 『がちゃっ!!』

 カップを少し持ち上げた瞬間に、カップの持つ右手が急に放されたのだ。
 「えっ・・・。」
 「ハ、ハヤテくん・・・?ね、本当に大丈夫?」
 「・・・分からないです、本当に・・・。」
 「ね、ハヤテくん。明日・・・病院に行こうよ。ハヤテくんにこんなこと・・・絶対に今まで無かったから。」
 「・・・」
 「ハヤテくん、私は絶対にハヤテくんに病院に行ってもらうからね。」
 ハヤテは下を向いたまま、何も言わない。きっと、執事としては他人に面倒を見てもらうことは、ハヤテなりのプライドが許さないからだろう。

 「大丈夫よ、病院に行けば・・・。」
 「で、でも・・・ヒナギクさんに迷惑をかけてもらってはいけませんし。」
 「・・・かけてほしい。」

 ヒナギクの真剣な答えにハヤテは目を見開き、ヒナギクの方を向いた。
 「えっ、ヒナギクさん・・・。」
 「あのね、今・・・ハヤテくんと一緒に過ごしているのは、単に一緒にいたいわけじゃない。一緒に食事したり、勉強したり、遊んだり。でも、それだけじゃない。困ったときは、お互いに助け合うのが一番したいことなの。」
 「・・・でも、僕は執事で・・・。」
 それでも、ハヤテにとっては許せないことだった。どうしても拒もうとする。だが、ヒナギクも引くことはない。
 「ハヤテくん、私・・・あなたのことだったらなんだってできるから。だから、甘えて。私がハヤテくんに甘えさせてくれるように。」
 「ヒナギクさん、それは分かっています。ヒナギクさんにはいつもお世話になっているし、大切な人ですけど・・・。」
 「でも、今の私とハヤテくんは恋人の仲なの。だから、ね・・・。夏休みだし、明日は一緒に病院に行くの。・・・分かった?」
 ヒナギクはそうしたかったはずだった。ハヤテはそれをやっと分かった。義理なんかじゃなくて、本当にそうしたくて言っていることに。

 「・・・はい、分かりました。」

 でも、元気のない声であった。


~SELL 3 歩との出会い~


 翌日、ハヤテとヒナギクは白皇病院に行った。
 「それにしてもすごいわね。この病院・・・。」
 「ええ、白皇学院の系列に建てられたと言われていますが・・・これは、すごく豪華なところですね。」
 「・・・そうね。」
 そう、豪華すぎるような病院が・・・この白皇病院なのだ。タワーは20階もあるとのこと。ハヤテとヒナギクのいる一般病棟も10階建てとなっており、敷地の規模も伊達ではない。

 「受付をしている、ええと・・・綾崎さん?」

 外科なのか何なのか分からない。しかし、とりあえずは外科だろうと思ったハヤテは、そちらの方で受付をしていた。その担当看護師がここに来たのである。
 「あっ、はい。僕が綾崎です。」
 「えっと、か、彼女・・・というか、一緒に住んでいる桂ヒナギクと言います。」
 そう、ハヤテとヒナギクが自己紹介をするとその看護師は、少し表情をニヤリとさせていた。
 「私の名前は愛沢咲夜と言います。はい、今回・・・あなたを担当する看護師として、よろしくお願いします。」
 少し関西弁のなまりだろうか・・・と、ヒナギクは思っていた。なので、
 「ちょっと、関西の人っぽいね。」
 と、ハヤテに耳打ちをしていた。ハヤテもくすっと笑うと、それに咲夜は気づいたのか、

 「ええ、私は関西出身ですけど?」

 なぜなのか、少し怒っている表情だった。
 「あっ、すみません。ヒナギクさんが気になったみたいで。」
 「別に良いんですけどね。」
 「で、あの・・・今日、僕がここに来たのは・・・急に、手とか足とかが動かなくなったりして、それで・・・ええと、ヒナギクさんが病院に行った方が良いよと言われたもので。」
 「へえ、お熱いカップルさんなんですね。」
 「えええっ、そ、そ・・・そんなに熱いことしてませんからっ!」
 あたふたと、ヒナギクは頬を赤くして叫んでいた。ハヤテはそれよりも、別の意味で頬を赤くしていた。

 (うわっ、この人・・・スカート短めだな。こ、こんなに・・・膝上を見せて、だ、大丈夫なんでしょうか・・・。)

 そんな感じに思っていたハヤテだったが、ヒナギクはそれを卑猥な眼で見ていると思ったのだろう。頭を軽く叩いた。
 「こらっ、女性の脚をジロジロと見るんじゃない。」
 「だって、こんなに脚が見えてて・・・。」
 「もう、最近の看護師のナース服だって、かわいらしくて露出度多くなってるのよ。私が着た方が、絶対に可愛いんだから!」
 なんで、こんなに張り合うのかな・・・?ハヤテはそう思っていた。まあ、咲夜もなかなか可愛い人だから、少し危機感でも持ったのかな・・・と、ハヤテは考えるはずもなかった。全てはヒナギクの先行きの激しい妄想である。

 「だったら、私が休みの時に着せてあげても良いんですよ。」

 咲夜は笑顔でそう言った。やはり、ナースには笑顔が付き物なのか、咲夜は笑顔を絶やすことはなかった。
 「す、すみません!私、勢いで言ってしまって・・・。」
 「いえいえ、かまわないですよ。そういう風に言う人、私・・・案外、好きなんですよ。それに、桂さん・・・けっこう似合うと思いますけど?」
 「えっ、そ、そんなこと・・・な、ないですよ。」
 「けっこう、髪の長い人のナースもいいかもしれませんよ。まあ、そういう私は短いんですけどね。」
 たしかに、咲夜は髪が短い。ナース服に髪はかかっていない。それに、胸が少しきつそうに見えるのは、近くにいるヒナギクだけなのか。

 (むっ、む、胸が大きい・・・。)

 不意にそんなところを凝視してしまうヒナギク。
 「じゃあ、それでは・・・綾崎さん。検査の方をしたいと思いますので、こちらにどうぞ。すみませんが、桂さんはそこのソファーでおくつろぎください。」
 「分かりました、それでは・・・ハヤテくんをお願いします。」
 ヒナギクは一例をして、近くのソファーに座った。ふかふかで気持ちいいと、最初は笑顔だった。

 そして、ハヤテが検査室に入っていく瞬間に思った。

 『どうか、悪くありませんように』と・・・。


 その後、約1時間の間・・・ヒナギクは待たされた。途中、急に変える一人の医師を見かける、急に搬送されてきた患者を見る。それを、自然とハヤテに重ね合わせてしまうと何だか悲しくなって、目に涙を浮かばせていた。
 「ハヤテくん、こういう風にならないでほしい・・・。」
 近くに日本茶と紅茶が無料で飲めるところがある。ヒナギクはそこに2杯目の紅茶を取りに行った。ちなみに、日本茶と紅茶はアイスとホットの2つがある。

 「うん、なかなかおいしいわね。さすがは、白皇系列の病院だけあって・・・サービスだけはかなり豪華ね。まあ、この中もかなり豪華すぎるけど。」

 見た限りでは、ある種のホテルのようにも見える。豪華すぎて、本当に白衣の人を見ない限りは、病院の雰囲気はかき消されそうだ。
 「桂さーん!検査が終わりましたので来てくださーい!」
 咲夜の大きな声で、ヒナギクはそちらに駆け足で向かった。

 「で、ハヤテくん・・・どうだった?」
 「まあ、レントゲンとか・・・あとは、ヒナギクさんが言ったので、握力とかそういうのを計りましたけど、痛い検査はなかったです。」
 「そう、なら・・・良かったわね。」
 しばしの笑顔・・・だが、それはすぐ後に崩されるのであった。


 診察室の前まで咲夜に案内されたハヤテとヒナギクは、扉の横にあるベンチに座った。
 「でも、綾崎さんはラッキーだと思いますよ。」
 「えっ、僕が・・・ラッキーなんですか?」
 「ええ、今回・・・あなたの担当医になる人は、私の知り合いの人で・・・20歳で医師になった人なんです。」
 「へえ、知り合い・・・ってことは、女性の方ですか?」
 少し表情を明るくさせたハヤテ。逆に、少し目が鋭くなったヒナギク。
 「ええ、女性ですよ。」
 咲夜は笑顔で振る舞った。そして、中から声がした。
 「じゃあ、中に入ってください。」
 咲夜は扉を開けて、診察室に招き入れた。



 診察室の中はさすがに白皇病院。広い。そして、何かと充実している情報機器も装備されている。
 今、そこにいる医師は20歳の医師なのである。

 「はい、あなたが・・・。」

 白衣の着た、しかし・・・下に着ている服が少しセクシーな女性は、ハヤテを見た瞬間に目を見開かせた。
 「あ、あの・・・僕に何か?」
 「あっ、いえ・・・なんでもありません。さっ、お二方・・・こちらの席に座ってください。」
 案内されたのは、少し広めのソファー。そこにハヤテとヒナギクは座った。

 「初めまして、今回・・・綾崎ハヤテさんを担当することになった、西沢歩と申します。よろしくお願いします。」

 歩は高そうな社長のようなイスから立ち上がって、ハヤテに握手を求めた。すると、ハヤテは握手をして、ヒナギクにも同様のコトをした。
 「えっと、綾崎さんと・・・えっと、彼女の名前は?」
 「桂ヒナギクといいます。」
 「へえ・・・ということは、あなたたちは・・・ちょっと新婚さんにははやいようね。えっと、恋人同士とかかな?」
 「そ、そうです・・・。」
 「いいわね、そんなコトを言われて頬を赤くできるなんて・・・。」
 少し微笑んだ歩は、レントゲンにライトを当てた。
 「綾崎ハヤテさんの手と足のレントゲンです。まあ、骨自体に問題はありませんでした。このように、健康な人と変わりないレントゲンが出たので。」
 「ほっ、良かったね。ハヤテくん。」
 「そうですね。」
 ハヤテとヒナギクは少しほっとした表情となり、もう安心しきっていた。しかし、歩の話しはこれで終わりではなかった。

 「まだ、ありますよ・・・綾崎さん。」

 「・・・えっ?」

 間の抜けたハヤテの回答。これは、完全に安心しきっている証拠であった。歩は真面目な表情で、2人の顔を見た。
 「あのですね、綾崎さんに桂さん。安心しきっているようですけど・・・。」
 「ええ、しきっていますが・・・。」
 本当に言いづらいな・・・他の意味で。決して悲しみとかじゃなくて。何か言いにくい。その思いが歩の口をなかなか開かせなかった。

 「先生、ハヤテくんに・・・何かあるんですか?」

 歩の表情を感知したヒナギクが、おそるおそる歩に訊いてみた。歩は逆に安心した、待っていたというかのような喜びの表情を一瞬見せて、ようやく口が開いた。

 「綾崎さんの体は・・・。」

 その口から言われることは・・・とても現実に受け入れられないようなことであり、ハヤテの安心はすぐに消え去ってしまうのである。



vol.3に続く。ついに、ハヤテの病名が告知され・・・ハヤテとヒナギクは絶望する。
それは、ハヤテには・・・早すぎるある種の試練であった。


☆コラム☆

ついに、西沢さん医師登場です。ちなみに、ナース咲夜も。

まあ、西沢さんは20歳。咲夜さんは、天才というのもありまして14歳のままです。
次回は・・・そうですね、よく医療ドラマであるような告知の場面。

そして、嘆き悲しむ場面に突入でございます。


案外、次回が一番・・・真面目でシリアスになるかもしれません。
シリアス好きな人は楽しみにしておいてくださいね。


それでは、失礼します。
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://2ndbutlershun.blog60.fc2.com/tb.php/391-1016c83c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック