こんばんは、セカコンです。
なんとか、土曜日に公開・・・できそうですよ。
いやっ・・・来週の水曜日は早くも嵐「Everything」の発売日ですか。
カップリングが「season」であることが良いですね。私も待ち望んでいました。
「赤から青に変わるシグナル」・・・なんとも夏らしい。
さて、SS・・・はい、これはもう、18歳以上の方にオススメです。
・・・かなりエロくて、漫画にすればエロ同人の王道を走ってますよw
う~ん、性器は出してない。でも、えっち行為の一通りを通す感じ。
マリアさんとハヤテくんの敬語えっち・・・なかなか萌えると思えますよ?
でも、効果音は出しており・・・。う~ん、これは想像次第。
・・・そうですよ、本当に性器の名称はほぼないですよ。
後編は、エッチという意味でお蔵入り寸前でした。
一応言っておきます、18歳以上の方にオススメ。むしろ、それ未満はダメw
というか、よい子の義務教育の子供はやめておいた方が・・・。
・・・まあ、興味本位で読んでしまっても構いませんが、私は責任取りません。
一応、言ったんだからねっ・・・!
これで、このブログに公開されているSSの壁は破られたかw
(どんな壁なんだかね・・・。)
それでは、後編をどうぞ!
なんとか、土曜日に公開・・・できそうですよ。
いやっ・・・来週の水曜日は早くも嵐「Everything」の発売日ですか。
カップリングが「season」であることが良いですね。私も待ち望んでいました。
「赤から青に変わるシグナル」・・・なんとも夏らしい。
さて、SS・・・はい、これはもう、18歳以上の方にオススメです。
・・・かなりエロくて、漫画にすればエロ同人の王道を走ってますよw
う~ん、性器は出してない。でも、えっち行為の一通りを通す感じ。
マリアさんとハヤテくんの敬語えっち・・・なかなか萌えると思えますよ?
でも、効果音は出しており・・・。う~ん、これは想像次第。
・・・そうですよ、本当に性器の名称はほぼないですよ。
後編は、エッチという意味でお蔵入り寸前でした。
一応言っておきます、18歳以上の方にオススメ。むしろ、それ未満はダメw
というか、よい子の義務教育の子供はやめておいた方が・・・。
・・・まあ、興味本位で読んでしまっても構いませんが、私は責任取りません。
一応、言ったんだからねっ・・・!
これで、このブログに公開されているSSの壁は破られたかw
(どんな壁なんだかね・・・。)
それでは、後編をどうぞ!
~ACT 2 Love Technic~
翌日、私は朝起きて・・・ナギの穏やかな寝顔を見ると、なんだか昨日の出来事はなかったかのように微笑ましくなります。
「ナギ・・・昨日はごめんなさい。」
そっと頭をなでると、ナギの寝顔が自然と笑顔に。このような笑顔になってくれれば、もっと好感度はUPすると想うのですけどね。
私は台所に。しかし、いつもいるはずの・・・ハヤテくんがいないのです。
「・・・あら?ハヤテくんがいませんね。」
でも、ハヤテくんでしたら・・・いずれ来るはずです。
来るはず・・・。
来る・・・。
でも、いっこうに来ません。
どうしてなのでしょうか・・・?
答えはそれから2時間も後のことでした。
「お、おいっ・・・!大丈夫なのか!?」
ナギの声が・・・焦っている声が、聞こえてきて・・・。
「だ、大丈夫です・・・ごほっごほっ!!」
「だめだっ・・・。まりあ、まりあああっ!!助けて・・・助けてくれ!」
ナギの一生懸命な声。それが、私を走らせていました。
「どうしましましたか・・・!」
それは、ハヤテくんが・・・苦しそうで、いつもなら逆の立場。なんと、ナギがハヤテくんに肩を貸してあげていたのです。
「ハヤテくん!大丈夫ですか・・・!」
「す、すみません。ちょっと寝不足で・・・ひ、冷えてしまって・・・。ごほっごほっ!!」
「ハヤテくん・・・。」
ハヤテくんは本当につらそうで、そして・・・ナギは制服を着ていました。何でなのか・・・。どうして?ハヤテくんがつらそうなのに、学校に行くあなたは今まで見なかったのに。
「ナギ・・・。」
「ハヤテと一緒にいたいのは山々だ。でも、私がいると何かと気を遣ってしまうだろうな。」
「ナギ・・・。」
「それに、マリアといた方が・・・いいかもしれない。」
すると、ナギは少しだけ・・・笑顔を見せてくれました。
「好きかもしれない、マリアと・・・。」
でも、少し悲しげな言葉で。でも、そんな言葉を気にする余裕もない状況で・・・私とナギは一生懸命、私の寝室に運んでいきました。
「じゃあ、マリア・・・ハヤテを、よろしく頼むぞ・・・。」
「は、はい・・・。」
ナギは元気がなさそうで。でも・・・なぜか、大人っぽく見えて。悲しげより少し笑顔になってナギを見送りました。
「ハヤテくん、ハヤテくん・・・。」
「マ、マリアさん・・・。」
「大丈夫ですか?・・・ハヤテくんが寝不足だなんて、珍しいですね・・・。あの、どうしてなのでしょうか?」
病人に対して、優しく問いかけるのは当たり前ですよね。
「昨日、お嬢さまに・・・出て行けって言われて。それで・・・僕、マリアさんが好きなのか、お嬢さまが好きなのか・・・ずっと悩んでて。」
「・・・ハヤテくん。」
「真剣に悩んで、頭が痛くなって・・・いつの間にか寝ていて。それで、目が覚めたら熱が結構あって・・・。」
私はハヤテくんの体温を測っていました。タイミングが良いことに・・・体温計が鳴りましたよ。
「・・・40度。ハヤテくん、やっぱりナギの言うとおりに休んでいて良かったですよ。」
「え、ええ・・・そうですね。」
「・・・?ハヤテくん、今日は何故かナギもハヤテくんも素直に、私の言うことにうなずいているのは気のせいですか?」
「いえ、その・・・お嬢さまが、朝・・・言ったんです。」
『ハヤテ、マリアが好きなのか・・・?だったら、絶対に泣かせるんじゃないぞ。』
「そんな言葉を言っていて・・・。」
ナギ・・・あなた、成長したのね。私、なんだか・・・涙が出てきちゃいましたわ。
「うっ、うううっ・・・。」
「マリアさん・・・。」
「だって、ナギが・・・ナギが、そんなコトを言ってくださるなんて・・・。」
その刹那でした。私の唇に温かい感触が。
「・・・」
ハヤテくんの・・・キス。私に待っていたのは、これ・・・だったんでしょうか。
「ハヤテくん・・・。」
「僕、マリアさんのコト・・・好きですよ。はあっ・・・はあっ・・・。なんででしょうかね、風邪引いているんでそんな言葉、素直に言えちゃうんでしょうかね?」
息を荒くしながら、頑張っている・・・その笑顔に、私はひかれたんですよ。私は、そんなハヤテくんのこと、
「もぅ、頑張り屋さんなんですからっ・・・。」
なんだか、いわゆる“ツンデレ”みたいな言葉を発した後・・・私もキスをしました。
「・・・はあっ、マリアさんのされるキス・・・とっても癒されますね。」
「当たり前じゃないですか、前にも言いませんでしたか?風邪を引いたときは、新婚さんのように、優しくしてあげるって・・・。」
「・・・ありがとうございます。」
ハヤテくんはそっとあおむけになって・・・さっきよりも少し元気になったでしょうかね?
「じゃあ、ハヤテくん・・・ここで問題ですよ。」
「えっ・・・?」
「問題です、今、愛する女性と2人きりでいるとき・・・一番早く、熱が下がる方法は何でしょうか?」
「えっ、えっと・・・。」
ハヤテくんは必死に考えています。その間に・・・私はベッドに上がって、ハヤテくんの上に覆い被さって。
「愛する人と、えっちをすること・・・。」
その言葉に・・・元々、風邪を引いているので思考回路が回らないせいか、ハヤテくんは反論をしません。
「えっ、今・・・マリアさん、なんて・・・?」
「今、この屋敷には私とハヤテくんしかいません。」
「えっ、クラウスさんに・・・タマにシラヌイは?」
「クラウスさんは、放浪の海外旅行に・・・そして、タマとシラヌイはペット豪遊ツアーに旅行中ですよ。」
「そ、そうなんですか・・・。」
早く、ハヤテくんの体力が戻らないうちに・・・。私は服を脱ぎ始めます。とりあえず、下着姿になって・・・。
「ほ~ら、温かいマリアさんの抱き枕ですよ~。」
ハヤテくんは顔を赤くして・・・なんだかかわいく思えて。
「じゃあ、抱いて・・・いいですか?」
「はいはい、いいですよ。」
ゆっくりと抱かれる・・・その感覚に。私は感覚が・・・。
「ふ、ふわあん!」
そんな喘ぎ声を、何故だか出してしまったのです。
「かわいいですね、マリアさんの喘ぎ声。そんなかわいい声をもっと出してくれれば、かわいい17歳の女の子に見えますって・・・。」
「・・・ばかばかっ。今だって、ハヤテくんの恋人である17歳ですよ。」
「マリアさん、なんだか抱いていて柔らかいですよっ・・・。」
私がハヤテくんの上に乗っているせいか・・・ハヤテくんはそんな言葉を。でも、それが嬉しくて。
「柔らかいの・・・それって、2つのこの胸だと思いますよ。」
そして、私は下着を取って・・・2つの大きなももをハヤテくんにさらして、もちろん中心の桃色の部分もハヤテくんにさらしてますよ。
「綺麗ですね・・・マリアさんの胸も。」
ハヤテくん・・・嫌らしくない。風邪を引いているのか、ぜんぜんっ・・・嫌らしくなくて、ハヤテくんに・・・舐めさせたくなる。
「ほ~ら、ハヤテくん・・・真ん中の、桃色の・・・液が出るところ。さっ、舐めてみてくださいね。」
「・・・できませんよ、そんなに綺麗なの・・・。僕には、一生つり合わないような、とてもかわいらしいもので・・・。」
「・・・」
私はハヤテくんにキスをして、
「ハヤテくん、病人だったら・・・私の言うことを素直に聞きなさい。そしたら、ごほうびだってあげるから。」
「ごほうび・・・マリアさんからですか?それは嬉しいですね。」
私はハヤテくんにだったら・・・そう思って、私は胸をハヤテくんに押しつけて、もちろん・・・あの部分を舐めさせて。
「くぅ・・・ん!あっ・・・!」
気持ちいい・・・。両方吸われたりしたら、どれだけ気持ちいいことか・・・。ハヤテくんは優しく舐めてもくれましたよ。
「マリアさん、感じているんですか・・・?」
「はい、そ、そうですよっ・・・あ、あああん!ハ、ハヤテくんが・・・舐め方が上手すぎて・・・!」
「マリアさん、押しつけすぎですよ・・・。」
「す、すみません・・・。」
「でも、なんだか・・・マリアさん、いつもより・・・かわいく見えますよ。」
「あ、当たり前じゃないですか。」
「マリアさん、風邪引いているからって・・・僕にこんなコトをさせるなんて。罪作りなんですね。」
ハヤテくんは無邪気な笑顔を・・・風邪リメイクのような感じの表情で、私に見せてくれました。
「別に、ハヤテくんが私と・・・エッチしたければ、いつでもしても良いと思っているんですよ?」
恥ずかしくて・・・今思うと、意を決して・・・ハヤテくんだから、今・・・胸を見せて、こうしているんでしょうね。
「それだけ、ハヤテくんのコト・・・好きなんです。」
「・・・マリアさん。」
すると、ハヤテくんは・・・舐めてます。私の・・・胸の大事なところに。『ちゅうううっ!!』って。
「あっ、あああっ・・・!ハ、ハヤテくん・・・!」
「マリアさん、やっぱり出ないんですね。」
「当たり前ですっ!」
「・・・へえ、だったらいつかは出てほしいですねぇ・・・。僕、マリアさんの・・・飲みたいですから。」
「・・・その時は、ハヤテくんに最初のお乳あげますからね。」
なんだか、ハヤテくん・・・元気になってきたのでしょうか?ハヤテくん、汗・・・すごく出ていますよ。
「ハヤテくん、暑く・・・ないんですか?」
「・・・いえ、少しだけなので。・・・大丈夫ですよ、マリアさん。」
しかし、説得力のない言葉。着ているパジャマがべたべたにくっついているじゃないですか。私はハヤテくんに提案をしてみました。
「ハヤテくん、パジャマ・・・脱いじゃえばいいのでは?」
「えっ、えええっ!!」
「それも、全部。」
「そ、そんな・・・マ、マリアさんの前で・・・そ、そんな・・・は、裸を見せるような行為をしては、いけないような・・・。」
「何言っているんですか、私だって胸をほらっ・・・ハヤテくんに吸わせてあげたじゃないですか。だから、お・ね・が・い。」
そして、更にそうさせるために・・・私は下着を全て脱いじゃいましたよ。
「マ、マリアさん・・・。」
ハヤテくんは先ほどと違って、困惑気味。やはり、風邪が治ってきたせいか冷静に考える力が戻ってきたようです。
「ハヤテくん、もう・・・しちゃいましょうよ。えっち。」
「マリアさん・・・。」
「ハヤテくん、私・・・こんなに男性が好きになったの初めてです。でも、ハヤテくんをナギが好きで・・・それで、西沢さんなども好きで。私なんて、一歩も二歩も・・・足を引いていると思っていました。」
「・・・」
「でも、こうしていられるの・・・嬉しいんです。なので、お願いします・・・ハヤテくん、私を・・・ハヤテくんの好きなように、ぐちゃぐちゃに・・・し、してほしいんですよ。」
恥ずかしくても、それでも・・・それだけ、ハヤテくんと一緒にいたい。それが、今の私の気持ちで一番大きかったから。
「マリアさん、僕は・・・マリアさんのコトが好きですよ。」
そうつぶやくと、ハヤテくんはパジャマも下着も全て脱いで・・・そして、私につきつけました。
「だったら、僕の・・・舐めてくれますか?」
そう、ハヤテくんの一番大事なところ・・・それを、私に舐めさせる。どこかの、成人向けの本にはこの展開は序盤戦のような。
「これを・・・ですか?」
「・・・マリアさん。僕は、あなたに舐めてほしいんですよ?・・・マリアさん、風邪を引いている人のお願いも聞いてくれませんか?」
「・・・で、でもっ・・・。」
「別に、これをいつかのお嬢さまにもしてあげてもいいんですよ?もしかしたら、ヒナギクさんや西沢さんかもしれませんし。」
私を誘っている・・・?
「でも、今は・・・愛するマリアさんにしてほしいのが本音です。僕は、マリアさんとなら・・・結ばれてもいい気がするんですよ。」
「ハヤテくん・・・。」
「それに、マリアさんがもう・・・我慢できない気持ちは分かっているんですから。だから、マリアさんは・・・僕に全裸を見せてくれているんですよね?愛しい、僕のために・・・。」
もう、私は・・・。
「ハヤテくん、私は・・・。」
私はハヤテくんのを口に入れて・・・。
「んっ・・・んっ・・・。」
ハヤテくんが求めているように、私もハヤテくんを・・・それだけ求めて。口に入れているハヤテくんの物こそが、それを表しているように思えて。
「マリアさん・・・き、気持ちいいですよっ・・・。」
舐めていく度に、大きくなって・・・熱くなって。そして、粘りけまで出てきて。それが、愛の印なのでしょうか・・・?
「上手ですよっ・・・この舌の使い方が絶妙的で。」
「ハヤテくんの、おいしい・・・。」
「マリアさん、絶対に練習とかしていたんじゃないんですか・・・?」
「ばかっ・・・ハヤテくんが最初でなければ、こんなに甘えてたりも・・・求めたりもしませんよ。」
「マリアさん・・・かわいいですね。」
ハヤテくん・・・なんだか、さっきよりも・・・大きくて、ねばねばしたのが出てきて・・・。ハヤテくん・・・。
『くちゅっ・・・くちゅっ・・・。』
そんな音を立てて。していく内に・・・音は大きくなってきて。
「マリアさん、もう・・・ぼ、僕・・・!」
どうやら、ハヤテくんは・・・。イッてしまうらしいのですが。ハヤテくんの顔、かわいいんですよね。
「うんっ・・・あっ、マリアさん・・・!」
「ハヤテくん、私の口の中で出しちゃうんですか・・・?」
「だってっ・・・マリアさん、上手すぎて・・・あああっ、マリアさん・・・!」
次の瞬間、私の口の中で・・・温かい液体が入ってきて、もう・・・何味かも分からなくて。でも、とっても・・・愛らしいことだけは分かりました。
「はぁ・・・マリアさん、すみません・・・口の中で。」
「もう、ハヤテくん・・・だめですよぅ・・・。」
でも、ハヤテくん・・・とっても喜んでいるように思えるんですけど。
『ごっくん・・・。』
ちゃんと、飲んだんですからね。ハヤテくんからの・・・愛らしくて、白い・・・温かい液を。
「マリアさん、ちゃんと飲んでくれたんですね。」
「だってぇ・・・ハヤテくんからの贈り物なんでしょう?」
「だって・・・マリアさん、上手すぎて。その・・・僕、早漏・・・しちゃいましたかね。すみません。」
ハヤテくん・・・かわいいですね。でも、さらに・・・ステップアップ。私は・・・とある所を指で開いて、
「ハヤテくん・・・次はこちらの中で贈り物をしてくれませんか?」
甘えた声で・・・ハヤテくんにお願いしちゃうと、ハヤテくんは・・・ゆっくりとかがんで、そして・・・舐めて。
「うんっ・・・あ、あああんっ!!」
「マリアさん、ここ・・・感じてしまうんですか?」
「だ、だって・・・くぅ、んっ・・・!」
「マリアさんも感じて・・・僕と同じように、ほらっ・・・ねばっとした愛らしい泉を出してくれていますけどね。」
そう言うと、ハヤテくんはそのぬるぬるの液を指に付けて・・・私に見せびらかして。そんなに喜ばしいことなんでしょうか。
「・・・ほら、やっぱりマリアさん・・・感じているんじゃないですか。」
「当たり前じゃないですか・・・もう、あ、あうううんっ・・・!」
すると、ハヤテくんは・・・ついに、ついに・・・しようとしてます。
「マリアさん・・・僕、もう・・・我慢できません。」
「ハヤテくん・・・。」
「もう、マリアさんの中で・・・いいですかね?」
ハヤテくん・・・そんなに求めたこと、今までに・・・ありませんでした。だから、だから・・・嬉しくて、嬉しくて。
「どうぞ、ハヤテくん。」
優しく・・・答えて。全てを・・・受け入れて。
「それでは、入れますね・・・。」
すると、分かる・・・温かくて、そして・・・激しく、痛くて・・・奥まで・・・ハヤテくんが入ってくる感覚が、伝わってきて・・・。
「あ、あああん!!」
叫んで・・・それだけ、痛くて・・・。でも、ハヤテくんは動こうとはしませんでした。
「マリアさん・・・痛かったですか?」
「うっ・・・うっ、い、痛いんですね・・・。ハヤテくん・・・。」
「ご、ごめんなさい。僕のせいで・・・。」
「いいんですよ、ハヤテくん・・・。さあ、私の中を・・・ハヤテくん、ぐちゃぐちゃにして・・・出してくださいね。」
そして、ゆっくりと・・・動いて。その都度・・・痛みが伝わってきて。
『ずちゅっ・・・!ずちゅっ・・・!』
そんな音を・・・激しく立てて。この屋敷に・・・愛し合う二人しかいないからできること、そして・・・。
「マリアさん、気持ちいいですか?」
「はいっ・・・とっても。ハヤテくんって・・・見た目よりも、なんだか激しい方が好みなんですか?ふわあっ・・・ふわあああんっ!!」
「マリアさんの中って・・・温かくて、なんでも受け入れてくれそうで・・・やっぱり、メイドさんってこんな感じなんですか?」
「し、知りませんよっ・・・。」
こんな時でも褒めるなんて・・・ハヤテくんらしい。これだけ痛いってコトは、やっぱり・・・愛する人同士しか許されない、行為なんでしょうね・・・。
『ぶちゅっ・・・!』
ハヤテくんは激しく・・・私にキスをして。
『ちゅうううっ・・・!』
ハヤテくんは強く・・・私の胸を吸って。
もう、ハヤテくんに・・・愛されるがままに。愛が故に・・・私はハヤテくんに攻められる形で・・・。でも、それは・・・私ずっとしてほしかったこと。
「あっ・・・あっ・・・あああんっ!!」
「マリアさん、僕・・・今、気持ちいいですっ!なんだか・・・汗まで出てきて、僕・・・僕・・・!」
「・・・ね?言ったでしょ・・・?汗をかけば、次第に元気になるって。それに、えっちするコトって・・・とっても気持ちいいって!!」
「はいっ・・・!」
ハヤテくんは私を起こして・・・そして、ハヤテくんを押し倒して。私はハヤテくんの上になって、抱かれる形になって。
「ハヤテくんっ・・・!私、もうっ・・・もうっ・・・!!」
「マリアさんっ・・・!」
ハヤテくんは激しく動いて・・・そして、フィニッシュなんでしょうね。ハヤテくんの温かい愛液が、私の中に流れ込んできて。
「はあっ・・・はあっ、マリアさん。しちゃいましたよっ・・・。」
情けなく・・・。でも、さっきのハヤテくんはとてもかっこよかったですよ?ハヤテくんは抜いて・・・そして、私が舐めて。
「ほらっ・・・これが、私とハヤテくんの味なんですよ。」
私とハヤテくんは舌を絡ませるほどのキスをして・・・そして、ハヤテくんは・・・。
「おいしいですね。温かくて・・・。」
「うふふっ・・・。」
「マリアさん、もし・・・してしまったら、僕が・・・一生守ってあげますからね。」
「・・・その時は守ってくださいね。」
愛を確かめ合って・・・再度のキスをして。ハヤテくんはすっかり元気になったようで。なんだか良かったですね。
ハヤテくんと私は服を着替えて・・・再び、ハヤテくんが寝るときに。
「ハヤテくん、早く・・・風邪が治ってくださいね。」
「はい、ありがとうございます。」
「・・・ハヤテくん、もしかして・・・次風邪引いたときも、私とえっちしようなんて考えていませんか?」
すると、ハヤテくんは頬を赤くして・・・。
「・・・はい。」
もう、それだけの関係になった・・・ってことでいいんでしょうかね?
「それでは、お休みなさい。」
でも・・・一番の悩みはそうなってしまったら。・・・結局はなることはありませんでしたけどね。
ナギも・・・こんなコトをするときが、来るんでしょうかねぇ・・・。私はもう経験済みなんで怖さはありませんけど。
「ハヤテの病気は治ったんだな。さすがはマリアだ。」
そう笑顔で言われると・・・私は罪悪感が生まれて。その後に読んだ英語の本で・・・こんな文が書かれていました。
『Was that the right decision? I still don’t know.』
その文に。でも、私は・・・あの出来事でハヤテくんと深い仲になれて、ハヤテくんが好きであるという気持ちが具体化して。後悔なんてしませんよ。
これは、ちょっと暑い・・・6月の梅雨の中休みの日のことでした。
『Sick』 Fin
☆コラム☆
はい、お疲れ様でした。いかかでしたでしょうか、マリア×ハヤテのえっち物語。
・・・マリアさんは一つ成長をし、ね・・・。
・・・あああっ、終わったわ。終わった・・・。
これで、私の評価は下がりまくりだわ・・・。
これ、ラインナップに載せて大丈夫なのかな・・・?
「エロSS」と書いておけば、ある程度は理解した上で読んでいただけるので・・・。
・・・このSSの感想は、受け付けています。
・・・私、そう言う趣味ありません。・・・あんまり書いてて興奮しませんでした。
それでは、失礼します。
翌日、私は朝起きて・・・ナギの穏やかな寝顔を見ると、なんだか昨日の出来事はなかったかのように微笑ましくなります。
「ナギ・・・昨日はごめんなさい。」
そっと頭をなでると、ナギの寝顔が自然と笑顔に。このような笑顔になってくれれば、もっと好感度はUPすると想うのですけどね。
私は台所に。しかし、いつもいるはずの・・・ハヤテくんがいないのです。
「・・・あら?ハヤテくんがいませんね。」
でも、ハヤテくんでしたら・・・いずれ来るはずです。
来るはず・・・。
来る・・・。
でも、いっこうに来ません。
どうしてなのでしょうか・・・?
答えはそれから2時間も後のことでした。
「お、おいっ・・・!大丈夫なのか!?」
ナギの声が・・・焦っている声が、聞こえてきて・・・。
「だ、大丈夫です・・・ごほっごほっ!!」
「だめだっ・・・。まりあ、まりあああっ!!助けて・・・助けてくれ!」
ナギの一生懸命な声。それが、私を走らせていました。
「どうしましましたか・・・!」
それは、ハヤテくんが・・・苦しそうで、いつもなら逆の立場。なんと、ナギがハヤテくんに肩を貸してあげていたのです。
「ハヤテくん!大丈夫ですか・・・!」
「す、すみません。ちょっと寝不足で・・・ひ、冷えてしまって・・・。ごほっごほっ!!」
「ハヤテくん・・・。」
ハヤテくんは本当につらそうで、そして・・・ナギは制服を着ていました。何でなのか・・・。どうして?ハヤテくんがつらそうなのに、学校に行くあなたは今まで見なかったのに。
「ナギ・・・。」
「ハヤテと一緒にいたいのは山々だ。でも、私がいると何かと気を遣ってしまうだろうな。」
「ナギ・・・。」
「それに、マリアといた方が・・・いいかもしれない。」
すると、ナギは少しだけ・・・笑顔を見せてくれました。
「好きかもしれない、マリアと・・・。」
でも、少し悲しげな言葉で。でも、そんな言葉を気にする余裕もない状況で・・・私とナギは一生懸命、私の寝室に運んでいきました。
「じゃあ、マリア・・・ハヤテを、よろしく頼むぞ・・・。」
「は、はい・・・。」
ナギは元気がなさそうで。でも・・・なぜか、大人っぽく見えて。悲しげより少し笑顔になってナギを見送りました。
「ハヤテくん、ハヤテくん・・・。」
「マ、マリアさん・・・。」
「大丈夫ですか?・・・ハヤテくんが寝不足だなんて、珍しいですね・・・。あの、どうしてなのでしょうか?」
病人に対して、優しく問いかけるのは当たり前ですよね。
「昨日、お嬢さまに・・・出て行けって言われて。それで・・・僕、マリアさんが好きなのか、お嬢さまが好きなのか・・・ずっと悩んでて。」
「・・・ハヤテくん。」
「真剣に悩んで、頭が痛くなって・・・いつの間にか寝ていて。それで、目が覚めたら熱が結構あって・・・。」
私はハヤテくんの体温を測っていました。タイミングが良いことに・・・体温計が鳴りましたよ。
「・・・40度。ハヤテくん、やっぱりナギの言うとおりに休んでいて良かったですよ。」
「え、ええ・・・そうですね。」
「・・・?ハヤテくん、今日は何故かナギもハヤテくんも素直に、私の言うことにうなずいているのは気のせいですか?」
「いえ、その・・・お嬢さまが、朝・・・言ったんです。」
『ハヤテ、マリアが好きなのか・・・?だったら、絶対に泣かせるんじゃないぞ。』
「そんな言葉を言っていて・・・。」
ナギ・・・あなた、成長したのね。私、なんだか・・・涙が出てきちゃいましたわ。
「うっ、うううっ・・・。」
「マリアさん・・・。」
「だって、ナギが・・・ナギが、そんなコトを言ってくださるなんて・・・。」
その刹那でした。私の唇に温かい感触が。
「・・・」
ハヤテくんの・・・キス。私に待っていたのは、これ・・・だったんでしょうか。
「ハヤテくん・・・。」
「僕、マリアさんのコト・・・好きですよ。はあっ・・・はあっ・・・。なんででしょうかね、風邪引いているんでそんな言葉、素直に言えちゃうんでしょうかね?」
息を荒くしながら、頑張っている・・・その笑顔に、私はひかれたんですよ。私は、そんなハヤテくんのこと、
「もぅ、頑張り屋さんなんですからっ・・・。」
なんだか、いわゆる“ツンデレ”みたいな言葉を発した後・・・私もキスをしました。
「・・・はあっ、マリアさんのされるキス・・・とっても癒されますね。」
「当たり前じゃないですか、前にも言いませんでしたか?風邪を引いたときは、新婚さんのように、優しくしてあげるって・・・。」
「・・・ありがとうございます。」
ハヤテくんはそっとあおむけになって・・・さっきよりも少し元気になったでしょうかね?
「じゃあ、ハヤテくん・・・ここで問題ですよ。」
「えっ・・・?」
「問題です、今、愛する女性と2人きりでいるとき・・・一番早く、熱が下がる方法は何でしょうか?」
「えっ、えっと・・・。」
ハヤテくんは必死に考えています。その間に・・・私はベッドに上がって、ハヤテくんの上に覆い被さって。
「愛する人と、えっちをすること・・・。」
その言葉に・・・元々、風邪を引いているので思考回路が回らないせいか、ハヤテくんは反論をしません。
「えっ、今・・・マリアさん、なんて・・・?」
「今、この屋敷には私とハヤテくんしかいません。」
「えっ、クラウスさんに・・・タマにシラヌイは?」
「クラウスさんは、放浪の海外旅行に・・・そして、タマとシラヌイはペット豪遊ツアーに旅行中ですよ。」
「そ、そうなんですか・・・。」
早く、ハヤテくんの体力が戻らないうちに・・・。私は服を脱ぎ始めます。とりあえず、下着姿になって・・・。
「ほ~ら、温かいマリアさんの抱き枕ですよ~。」
ハヤテくんは顔を赤くして・・・なんだかかわいく思えて。
「じゃあ、抱いて・・・いいですか?」
「はいはい、いいですよ。」
ゆっくりと抱かれる・・・その感覚に。私は感覚が・・・。
「ふ、ふわあん!」
そんな喘ぎ声を、何故だか出してしまったのです。
「かわいいですね、マリアさんの喘ぎ声。そんなかわいい声をもっと出してくれれば、かわいい17歳の女の子に見えますって・・・。」
「・・・ばかばかっ。今だって、ハヤテくんの恋人である17歳ですよ。」
「マリアさん、なんだか抱いていて柔らかいですよっ・・・。」
私がハヤテくんの上に乗っているせいか・・・ハヤテくんはそんな言葉を。でも、それが嬉しくて。
「柔らかいの・・・それって、2つのこの胸だと思いますよ。」
そして、私は下着を取って・・・2つの大きなももをハヤテくんにさらして、もちろん中心の桃色の部分もハヤテくんにさらしてますよ。
「綺麗ですね・・・マリアさんの胸も。」
ハヤテくん・・・嫌らしくない。風邪を引いているのか、ぜんぜんっ・・・嫌らしくなくて、ハヤテくんに・・・舐めさせたくなる。
「ほ~ら、ハヤテくん・・・真ん中の、桃色の・・・液が出るところ。さっ、舐めてみてくださいね。」
「・・・できませんよ、そんなに綺麗なの・・・。僕には、一生つり合わないような、とてもかわいらしいもので・・・。」
「・・・」
私はハヤテくんにキスをして、
「ハヤテくん、病人だったら・・・私の言うことを素直に聞きなさい。そしたら、ごほうびだってあげるから。」
「ごほうび・・・マリアさんからですか?それは嬉しいですね。」
私はハヤテくんにだったら・・・そう思って、私は胸をハヤテくんに押しつけて、もちろん・・・あの部分を舐めさせて。
「くぅ・・・ん!あっ・・・!」
気持ちいい・・・。両方吸われたりしたら、どれだけ気持ちいいことか・・・。ハヤテくんは優しく舐めてもくれましたよ。
「マリアさん、感じているんですか・・・?」
「はい、そ、そうですよっ・・・あ、あああん!ハ、ハヤテくんが・・・舐め方が上手すぎて・・・!」
「マリアさん、押しつけすぎですよ・・・。」
「す、すみません・・・。」
「でも、なんだか・・・マリアさん、いつもより・・・かわいく見えますよ。」
「あ、当たり前じゃないですか。」
「マリアさん、風邪引いているからって・・・僕にこんなコトをさせるなんて。罪作りなんですね。」
ハヤテくんは無邪気な笑顔を・・・風邪リメイクのような感じの表情で、私に見せてくれました。
「別に、ハヤテくんが私と・・・エッチしたければ、いつでもしても良いと思っているんですよ?」
恥ずかしくて・・・今思うと、意を決して・・・ハヤテくんだから、今・・・胸を見せて、こうしているんでしょうね。
「それだけ、ハヤテくんのコト・・・好きなんです。」
「・・・マリアさん。」
すると、ハヤテくんは・・・舐めてます。私の・・・胸の大事なところに。『ちゅうううっ!!』って。
「あっ、あああっ・・・!ハ、ハヤテくん・・・!」
「マリアさん、やっぱり出ないんですね。」
「当たり前ですっ!」
「・・・へえ、だったらいつかは出てほしいですねぇ・・・。僕、マリアさんの・・・飲みたいですから。」
「・・・その時は、ハヤテくんに最初のお乳あげますからね。」
なんだか、ハヤテくん・・・元気になってきたのでしょうか?ハヤテくん、汗・・・すごく出ていますよ。
「ハヤテくん、暑く・・・ないんですか?」
「・・・いえ、少しだけなので。・・・大丈夫ですよ、マリアさん。」
しかし、説得力のない言葉。着ているパジャマがべたべたにくっついているじゃないですか。私はハヤテくんに提案をしてみました。
「ハヤテくん、パジャマ・・・脱いじゃえばいいのでは?」
「えっ、えええっ!!」
「それも、全部。」
「そ、そんな・・・マ、マリアさんの前で・・・そ、そんな・・・は、裸を見せるような行為をしては、いけないような・・・。」
「何言っているんですか、私だって胸をほらっ・・・ハヤテくんに吸わせてあげたじゃないですか。だから、お・ね・が・い。」
そして、更にそうさせるために・・・私は下着を全て脱いじゃいましたよ。
「マ、マリアさん・・・。」
ハヤテくんは先ほどと違って、困惑気味。やはり、風邪が治ってきたせいか冷静に考える力が戻ってきたようです。
「ハヤテくん、もう・・・しちゃいましょうよ。えっち。」
「マリアさん・・・。」
「ハヤテくん、私・・・こんなに男性が好きになったの初めてです。でも、ハヤテくんをナギが好きで・・・それで、西沢さんなども好きで。私なんて、一歩も二歩も・・・足を引いていると思っていました。」
「・・・」
「でも、こうしていられるの・・・嬉しいんです。なので、お願いします・・・ハヤテくん、私を・・・ハヤテくんの好きなように、ぐちゃぐちゃに・・・し、してほしいんですよ。」
恥ずかしくても、それでも・・・それだけ、ハヤテくんと一緒にいたい。それが、今の私の気持ちで一番大きかったから。
「マリアさん、僕は・・・マリアさんのコトが好きですよ。」
そうつぶやくと、ハヤテくんはパジャマも下着も全て脱いで・・・そして、私につきつけました。
「だったら、僕の・・・舐めてくれますか?」
そう、ハヤテくんの一番大事なところ・・・それを、私に舐めさせる。どこかの、成人向けの本にはこの展開は序盤戦のような。
「これを・・・ですか?」
「・・・マリアさん。僕は、あなたに舐めてほしいんですよ?・・・マリアさん、風邪を引いている人のお願いも聞いてくれませんか?」
「・・・で、でもっ・・・。」
「別に、これをいつかのお嬢さまにもしてあげてもいいんですよ?もしかしたら、ヒナギクさんや西沢さんかもしれませんし。」
私を誘っている・・・?
「でも、今は・・・愛するマリアさんにしてほしいのが本音です。僕は、マリアさんとなら・・・結ばれてもいい気がするんですよ。」
「ハヤテくん・・・。」
「それに、マリアさんがもう・・・我慢できない気持ちは分かっているんですから。だから、マリアさんは・・・僕に全裸を見せてくれているんですよね?愛しい、僕のために・・・。」
もう、私は・・・。
「ハヤテくん、私は・・・。」
私はハヤテくんのを口に入れて・・・。
「んっ・・・んっ・・・。」
ハヤテくんが求めているように、私もハヤテくんを・・・それだけ求めて。口に入れているハヤテくんの物こそが、それを表しているように思えて。
「マリアさん・・・き、気持ちいいですよっ・・・。」
舐めていく度に、大きくなって・・・熱くなって。そして、粘りけまで出てきて。それが、愛の印なのでしょうか・・・?
「上手ですよっ・・・この舌の使い方が絶妙的で。」
「ハヤテくんの、おいしい・・・。」
「マリアさん、絶対に練習とかしていたんじゃないんですか・・・?」
「ばかっ・・・ハヤテくんが最初でなければ、こんなに甘えてたりも・・・求めたりもしませんよ。」
「マリアさん・・・かわいいですね。」
ハヤテくん・・・なんだか、さっきよりも・・・大きくて、ねばねばしたのが出てきて・・・。ハヤテくん・・・。
『くちゅっ・・・くちゅっ・・・。』
そんな音を立てて。していく内に・・・音は大きくなってきて。
「マリアさん、もう・・・ぼ、僕・・・!」
どうやら、ハヤテくんは・・・。イッてしまうらしいのですが。ハヤテくんの顔、かわいいんですよね。
「うんっ・・・あっ、マリアさん・・・!」
「ハヤテくん、私の口の中で出しちゃうんですか・・・?」
「だってっ・・・マリアさん、上手すぎて・・・あああっ、マリアさん・・・!」
次の瞬間、私の口の中で・・・温かい液体が入ってきて、もう・・・何味かも分からなくて。でも、とっても・・・愛らしいことだけは分かりました。
「はぁ・・・マリアさん、すみません・・・口の中で。」
「もう、ハヤテくん・・・だめですよぅ・・・。」
でも、ハヤテくん・・・とっても喜んでいるように思えるんですけど。
『ごっくん・・・。』
ちゃんと、飲んだんですからね。ハヤテくんからの・・・愛らしくて、白い・・・温かい液を。
「マリアさん、ちゃんと飲んでくれたんですね。」
「だってぇ・・・ハヤテくんからの贈り物なんでしょう?」
「だって・・・マリアさん、上手すぎて。その・・・僕、早漏・・・しちゃいましたかね。すみません。」
ハヤテくん・・・かわいいですね。でも、さらに・・・ステップアップ。私は・・・とある所を指で開いて、
「ハヤテくん・・・次はこちらの中で贈り物をしてくれませんか?」
甘えた声で・・・ハヤテくんにお願いしちゃうと、ハヤテくんは・・・ゆっくりとかがんで、そして・・・舐めて。
「うんっ・・・あ、あああんっ!!」
「マリアさん、ここ・・・感じてしまうんですか?」
「だ、だって・・・くぅ、んっ・・・!」
「マリアさんも感じて・・・僕と同じように、ほらっ・・・ねばっとした愛らしい泉を出してくれていますけどね。」
そう言うと、ハヤテくんはそのぬるぬるの液を指に付けて・・・私に見せびらかして。そんなに喜ばしいことなんでしょうか。
「・・・ほら、やっぱりマリアさん・・・感じているんじゃないですか。」
「当たり前じゃないですか・・・もう、あ、あうううんっ・・・!」
すると、ハヤテくんは・・・ついに、ついに・・・しようとしてます。
「マリアさん・・・僕、もう・・・我慢できません。」
「ハヤテくん・・・。」
「もう、マリアさんの中で・・・いいですかね?」
ハヤテくん・・・そんなに求めたこと、今までに・・・ありませんでした。だから、だから・・・嬉しくて、嬉しくて。
「どうぞ、ハヤテくん。」
優しく・・・答えて。全てを・・・受け入れて。
「それでは、入れますね・・・。」
すると、分かる・・・温かくて、そして・・・激しく、痛くて・・・奥まで・・・ハヤテくんが入ってくる感覚が、伝わってきて・・・。
「あ、あああん!!」
叫んで・・・それだけ、痛くて・・・。でも、ハヤテくんは動こうとはしませんでした。
「マリアさん・・・痛かったですか?」
「うっ・・・うっ、い、痛いんですね・・・。ハヤテくん・・・。」
「ご、ごめんなさい。僕のせいで・・・。」
「いいんですよ、ハヤテくん・・・。さあ、私の中を・・・ハヤテくん、ぐちゃぐちゃにして・・・出してくださいね。」
そして、ゆっくりと・・・動いて。その都度・・・痛みが伝わってきて。
『ずちゅっ・・・!ずちゅっ・・・!』
そんな音を・・・激しく立てて。この屋敷に・・・愛し合う二人しかいないからできること、そして・・・。
「マリアさん、気持ちいいですか?」
「はいっ・・・とっても。ハヤテくんって・・・見た目よりも、なんだか激しい方が好みなんですか?ふわあっ・・・ふわあああんっ!!」
「マリアさんの中って・・・温かくて、なんでも受け入れてくれそうで・・・やっぱり、メイドさんってこんな感じなんですか?」
「し、知りませんよっ・・・。」
こんな時でも褒めるなんて・・・ハヤテくんらしい。これだけ痛いってコトは、やっぱり・・・愛する人同士しか許されない、行為なんでしょうね・・・。
『ぶちゅっ・・・!』
ハヤテくんは激しく・・・私にキスをして。
『ちゅうううっ・・・!』
ハヤテくんは強く・・・私の胸を吸って。
もう、ハヤテくんに・・・愛されるがままに。愛が故に・・・私はハヤテくんに攻められる形で・・・。でも、それは・・・私ずっとしてほしかったこと。
「あっ・・・あっ・・・あああんっ!!」
「マリアさん、僕・・・今、気持ちいいですっ!なんだか・・・汗まで出てきて、僕・・・僕・・・!」
「・・・ね?言ったでしょ・・・?汗をかけば、次第に元気になるって。それに、えっちするコトって・・・とっても気持ちいいって!!」
「はいっ・・・!」
ハヤテくんは私を起こして・・・そして、ハヤテくんを押し倒して。私はハヤテくんの上になって、抱かれる形になって。
「ハヤテくんっ・・・!私、もうっ・・・もうっ・・・!!」
「マリアさんっ・・・!」
ハヤテくんは激しく動いて・・・そして、フィニッシュなんでしょうね。ハヤテくんの温かい愛液が、私の中に流れ込んできて。
「はあっ・・・はあっ、マリアさん。しちゃいましたよっ・・・。」
情けなく・・・。でも、さっきのハヤテくんはとてもかっこよかったですよ?ハヤテくんは抜いて・・・そして、私が舐めて。
「ほらっ・・・これが、私とハヤテくんの味なんですよ。」
私とハヤテくんは舌を絡ませるほどのキスをして・・・そして、ハヤテくんは・・・。
「おいしいですね。温かくて・・・。」
「うふふっ・・・。」
「マリアさん、もし・・・してしまったら、僕が・・・一生守ってあげますからね。」
「・・・その時は守ってくださいね。」
愛を確かめ合って・・・再度のキスをして。ハヤテくんはすっかり元気になったようで。なんだか良かったですね。
ハヤテくんと私は服を着替えて・・・再び、ハヤテくんが寝るときに。
「ハヤテくん、早く・・・風邪が治ってくださいね。」
「はい、ありがとうございます。」
「・・・ハヤテくん、もしかして・・・次風邪引いたときも、私とえっちしようなんて考えていませんか?」
すると、ハヤテくんは頬を赤くして・・・。
「・・・はい。」
もう、それだけの関係になった・・・ってことでいいんでしょうかね?
「それでは、お休みなさい。」
でも・・・一番の悩みはそうなってしまったら。・・・結局はなることはありませんでしたけどね。
ナギも・・・こんなコトをするときが、来るんでしょうかねぇ・・・。私はもう経験済みなんで怖さはありませんけど。
「ハヤテの病気は治ったんだな。さすがはマリアだ。」
そう笑顔で言われると・・・私は罪悪感が生まれて。その後に読んだ英語の本で・・・こんな文が書かれていました。
『Was that the right decision? I still don’t know.』
その文に。でも、私は・・・あの出来事でハヤテくんと深い仲になれて、ハヤテくんが好きであるという気持ちが具体化して。後悔なんてしませんよ。
これは、ちょっと暑い・・・6月の梅雨の中休みの日のことでした。
『Sick』 Fin
☆コラム☆
はい、お疲れ様でした。いかかでしたでしょうか、マリア×ハヤテのえっち物語。
・・・マリアさんは一つ成長をし、ね・・・。
・・・あああっ、終わったわ。終わった・・・。
これで、私の評価は下がりまくりだわ・・・。
これ、ラインナップに載せて大丈夫なのかな・・・?
「エロSS」と書いておけば、ある程度は理解した上で読んでいただけるので・・・。
・・・このSSの感想は、受け付けています。
・・・私、そう言う趣味ありません。・・・あんまり書いてて興奮しませんでした。
それでは、失礼します。
この記事へのコメント
結局、途中までしか見てません。理由は、途中まででも十分普通のSSとして楽しめたからです。続きは原作7巻の1話目につなげば普通に楽しめましたよ。
2009/06/27(土) 21:48 | URL | 春から高校一年生 #-[ 編集]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2009/06/27(土) 21:56 | | #[ 編集]
何故かここに書きますが……
私もブログがあるので、あまりかきこみできませんけどね。
3人であって見たいですか。
では、お互い顔とかは分かりませんが、Skypeでお話するのはどうでしょうか?
PSPなどがあれば簡単に登録出来ますし。
wifi環境が必要ですけどね。
そして、SSは……
私の予想異常でしたよ。
ええ、異常でしたw
もうこれで画像があったらもうアダルトブログになりますねw
私もブログがあるので、あまりかきこみできませんけどね。
3人であって見たいですか。
では、お互い顔とかは分かりませんが、Skypeでお話するのはどうでしょうか?
PSPなどがあれば簡単に登録出来ますし。
wifi環境が必要ですけどね。
そして、SSは……
私の予想異常でしたよ。
ええ、異常でしたw
もうこれで画像があったらもうアダルトブログになりますねw
2009/06/27(土) 22:02 | URL | daiki #OmEpV/Nc[ 編集]
僕PSP持ってないです。(T_T) バイトして買えたらいいと思いますけど、僕の高校はバイトの許可が下りにくいです。言い出しっぺなのにすみません!!
2009/06/27(土) 22:14 | URL | 春から高校一年生 #-[ 編集]
>>春から高校一年生さん
そうですか、読まなくて正解です。
まあ、読んでも妄想しなければOKですよw
>>daikiさん
あっ、読んじゃったんですか。
・・・たしかに、画像なしで本当に良かったと思います。
・・・でも、この手のSSを需要する方はいるんでしょうかね?
やっぱり、この手は同人誌に限る・・・と思いますが。
>>お二人に
そういうのは、ここの記事のコメントでしないでください。
・・・Skypeで会うというのは良い案だと思いますが、けっこう厳しいと思いますよ。
それでは、失礼します。
そうですか、読まなくて正解です。
まあ、読んでも妄想しなければOKですよw
>>daikiさん
あっ、読んじゃったんですか。
・・・たしかに、画像なしで本当に良かったと思います。
・・・でも、この手のSSを需要する方はいるんでしょうかね?
やっぱり、この手は同人誌に限る・・・と思いますが。
>>お二人に
そういうのは、ここの記事のコメントでしないでください。
・・・Skypeで会うというのは良い案だと思いますが、けっこう厳しいと思いますよ。
それでは、失礼します。
わかりました。以後気をつけます。それと一つ、四国は香川県のほぼ全ての列車と特急以外はディーゼル車の1両や2両編成のワンマンカーですよ。
2009/06/27(土) 22:35 | URL | 春から高校一年生 #-[ 編集]
本当に申し訳ありません。
やっぱり、同人誌かな?
ていうか、あまり興奮しなかったんですか~。
やっぱり、同人誌かな?
ていうか、あまり興奮しなかったんですか~。
2009/06/27(土) 22:49 | URL | daiki #OmEpV/Nc[ 編集]
訂正します。瀬戸内海に面してる路線は電車が走っています。けど徳島県は一切電車が走っていないです。
2009/06/27(土) 23:15 | URL | 春からです #-[ 編集]
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