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こんばんは、セカコンです。
はい、泉誕生日記念企画のSSですよ。今回は真ん中の編(?)

ココロにキミを想って。
泉 ツンデレver.


ついに、挿絵ありの回となりました。
ハヤテとツンデレ泉の夜・・・。案外、エッチな場面は少ないです。

SNSでのキリ番を踏んで、それで挿絵を描いてもらう機会を得ました。
それにふさわしい内容となっていると思います。


それでは、vol.3をどうぞ。

~SELL 3 抱きしめて~


 私はハヤ太くんと一緒に家に帰ってきた。家に帰るとすぐさまに自分の部屋に連れ込んで・・・私はツンデレ衣装に着替えた。
 「うわっ・・・すごい衣装ですね。とてもよく似合っていますよ。」
 「・・・あ、ありがとう。」
 「それにしても、前も来たことがありますが・・・とてもぬいぐるみとかが多いんですね。」
 「まあ、ね。」
 「そんな泉さんが、僕は好きですね。」
 その優しげな顔で・・・好きだって言われたら、いくらツンデレの私でもココロがゆらりときちゃうよね。・・・ね、きちゃうよね!
 「・・・ば、ばかっ!そんな風に言われたら・・・そ、そんなぁ・・・て、照れるじゃない。」
 「・・・あそこで僕に好きだと言ったのに、そんな風に言うんですか?」
 「だ、だったら・・・好きという気持ちを形にしなさい!」
 「・・・」
 すると、私の唇になんだか温かくて・・・優しい感覚が。
 「んっ・・・。」
 目を開くと、そこには時にはかっこよくて・・・時にはかわいらしく見えるハヤ太くんの顔がすぐそこにあった。今の顔はかわいらしい方だね。

 「・・・そう、そうよね。私もハヤ太くんのことが好き・・・。」

 これから、相思相愛になるんだろうか・・・。そんな風に思い始めたその時であった。ガチャリとドアが開いたのだ。
 「泉お嬢さま・・・って、あ、綾崎いいいっ!!」
 「・・・こ、虎鉄さん!」
 な、なんなのかな・・・?こ、この・・・恋人と相思相愛になっているときに、男性の女が入ってきての、この・・・修羅場みたいなのは。
 「な、な、な、な、なんで・・・お、お、お、お、お嬢と・・・キ、キ、キ、キ、キスをしているんだっ・・・!!」
 「だって、私がハヤ太くんを好きでキスしてるの。」
 「・・・お嬢、裏切ったな。」
 「・・・裏切る?・・・虎鉄くんの思いなんて、私が賛成した記憶すらないけどね。気持ち悪いから、ゲイはやめてよ。」
 「・・・」
 虎鉄くん・・・ちょっとこれはかわいそうだけど、ここで私が出るとハヤ太くんが変に思うから何にも言えないな。・・・ごめん、虎鉄くん!

 「えっ・・・最初に出会ったのは、綾崎が女だと思って好意を持ち始めたということで、その・・・男してでは・・・。」
 「でも、ね・・・。」
 「それに、綾崎を好きになってもし俺のモノなったら、綾崎を絶対にハーマイオニー姿にして、女性として付き合うつもりだっ!」
 「・・・バカじゃないの?」
 「・・・これは、私の壮大なる夢だ!たとえ、それが鉄道を捨てなければいけなくなっても!・・・いや、それはダメか。」
 虎鉄くん・・・まったくツンデレの私には耳を傾けてもらえなそうだよ。・・・ちょっと、本当に同情したくなっちゃった。
 「ふうん・・・そのぐらい、綾崎ハヤテのコトが好きなの?」
 「おおおっ、やっと分かっていただけましたか!」
 「・・・でも、それはもう消える夢ね。・・・ハヤ太くんは、これからも・・・ずっと、ずっと・・・私のハヤテくんだから。」
 「・・・なんと、自分の恋の一番のライバルは・・・泉お嬢さまだったとは。これは、主も敵にしなければいけない。・・・なんとも心苦しい!」
 あああっ・・・虎鉄くん、あんまりさっきの言葉にショックを受けなかったようだね。でも、虎鉄くん・・・案外すごいかもしれない。

 「だから、綾崎!今から・・・私の部屋で愛の鉄道路線を・・・!ぐはっ!」

 ツンデレの私は、虎鉄くんのおなかの部分を一発こぶしをいれちゃったらしい。虎鉄くんは、おなかを抱え込んでその場に抱え込んだ。
 「・・・あああっ、絶対にダメなんだから!」
 「な、なぜですか・・・この前のお嬢さまは、関心がなかったかもしれませんが・・・殴るということはしなかった・・・。」
 「・・・とにかく、ハヤ太くんに手なんか出したら、絶対に許さないんだからねっ!」
 「・・・分かりましたよ。どうぞ、お二人で良い夜をお過ごしください。」
 虎鉄くんはため息をつきながら、部屋から出て行ってしまった。なんだか、かわいそうだったなぁ・・・。

 ふと、ハヤ太くんの方に目をやってみる。すると、なんだかほっとした表情だった。そりゃそうだよね、男同士の恋愛なんて気持ち悪いだけだもんね。
 「なに・・・?ハヤ太くんは喜んでるの?」
 「え、ええ・・・だって、男同士の恋愛なんて、ただ・・・気持ち悪いだけじゃないですか。」
 「・・・良かった、私と同じ意見だ。」
 「それに、虎鉄さん・・・何かと僕がこの家に来たりすると、いきなり抱きついてきたりして・・・男だと分かったときには怒っていたのに、今は好きだなんて・・・気持ち悪いにもほどがありますよ。」
 「そ、そうなの・・・。」
 う~ん、ハヤ太くんも本人がいないと・・・けっこう毒舌とかしちゃうんだね。なんだか、その時のハヤ太くんの赤面顔がめちゃかわいい!
 「・・・でも、私のコトは・・・好きなんだよね。・・・っていうか、好きだって言わないと許さないから。」
 「・・・好きですよ。」
 そして、私に今一度のキス。今は・・・それが何よりも嬉しくて。ハヤ太くんといられることが嬉しくて。そして、涙が出てきたりして。

 「・・・どうしたのですか?」
 「う、ううん・・・なんだか、とっても嬉しくて。・・・ご、ごめんね。」
 「・・・泣かないでくださいよ。泉さん。」
 ツンデレの私も泣くのかな・・・。でも、少なくとも私はとても泣きたくて・・・ハヤ太くんにしがみつきたかった。
 「泉さん・・・。」
 そう、ツンデレの私だって同じ気持ちだった。・・・私は、ハヤ太くんにしがみついて・・・泣いた。嬉しさの余りだけに泣いたのかは分からないけど、とにかく・・・泣いた。


 そして、舞台は夜になる・・・。


 お父さんは自分の仕事部屋にこもってしまったために、ハヤ太くんが私の部屋にいることも全然問題ではなくなった。
 「いやぁ・・・こんな風になるとは思わなかったね。」
 「・・・なあに、私の実力を知ればこんなモノ・・・。」
 鏡を見る。そうだね・・・このセクシーな衣装に、ちょっとしたギャップのあるような態度は、男の子にとっては萌え~なんだろうね。
 「・・・でも、嬉しかったな。ハヤ太くんが・・・今、ここにいるってことが。あなたもそう思わない?」
 「・・・ねえねえ、一人きりでいるときはせめても・・・体を離さない?今は・・・。」
 「・・・そうね、ハヤ太くん・・・お風呂に入っていちゃったからね。」
 すると、私の目の前にツンデレ姿の私が現れた。
 「おおおっ・・・やっぱりすごいんだね。キミは。」
 「・・・それにしても、あの虎鉄というキモい男には驚いた・・・。あれはいったい何者なの?」
 「えっ、私の双子のお兄ちゃんだけど。」
 「えっ・・・えええっ!!」
 「そうだよ・・・だから、キミが少し酷い言葉を言っていたときに・・・『あああっ、かわいそうだなぁ・・・。』とか思ってたの。」
 「う、うん・・・それは、ちょっと悪いことをしちゃったね。」
 なんだか、ツンデレの私も・・・女の子っぽくてかわいく見えてきたな。ちょっと、親しみとかも出てきて。
 美希ちゃんと理沙ちんの言っているような子じゃないと思うんだけど・・・。

 「でも、男の人同士で愛し合うって・・・なんだか気持ち悪くない?まあ、両方かっこよければまだ格好は付きそうだけど・・・。」
 「うん・・・それには一理あるね。」
 「それに、あの人・・・なんとなく、一人の人にずうずうしくつきまとうかもしれないし。」
 「性格的には、一理あるね。」
 でも、虎鉄くんを全部否定するのはかわいそうかなぁ・・・と思ったから、ここで話しの話題を変えた。
 「・・・思ったんだけど、どうしてヒナちゃんをあういう目に遭わせようとしたの?」
 「えっ・・・?」
 「・・・はぐらかさないでよ。ヒナちゃんだって、ハヤ太くんのこと・・・一応、好きなんだと思うんだよ。それを、勝手につぶしちゃいけないんだと思うんだよ。」
 「・・・何が悪いの?」
 「だって、気持ちを踏みにじるって・・・それは、悪いことだよ・・・。私だって、何度もあったし・・・。」
 「・・・だって、自分が幸せになれるんだよ?それだったらなんでもする。それが、人間の摂理なんじゃないの?」
 「・・・摂理、か。」
 といっても、その『摂理』という意味があんまり分からなかったから、上手く反論することができなくなっちゃった。でも、何か・・・他の人がハヤ太くんを好きだというのが分かると、過剰に反応するみたい。

 「・・・まあ、とにかく・・・今日の夜が勝負だね。」
 「・・・えっ?」
 「だって、好きな人同士の夜だったら・・・決まっているじゃない。・・・ね?」
 「ま、まさか・・・。」
 まさかね、深夜番組の「あはぁ~ん」な感じのコトじゃないよね?
 「ちょっとだけでも、大人の階段とか登ってみたくない?」
 「・・・もしかして、するの?」
 「・・・青少年の読める範囲でのギリギリラインで。」
 「・・・」
 どうやら、ツンデレの私はその深夜番組の「あはぁ~ん」のような展開のようなことをするみたい。あああっ・・・本能はそうかもしれないけど、女の子の私として思うとここは抑えなくてはいけない場面だけど、その・・・その。

 「・・・どうやら来るみたい。さあ、一つになって・・・服脱いで、スタンバイするわよ。」
 「え、えええっ・・・!」
 と、言っている間に姿は見えなくなって・・・服を脱いでいき、部屋の電気を消して・・・薄いカーテンのみを開けて、月明かりで私の姿が見えているような感じになっている。
 「・・・」
 (これで、本当に良いのかなぁ・・・。)
 (大丈夫よ、男の人って・・・こういうのは弱いんだから。)
 その言葉を信じるか・・・信じないか?どちらも怖くて・・・何にも答えの出ないまま、ハヤ太くんが部屋の中に入ってきた。

 「い、泉さん・・・。」

 ハヤ太くんとさすがに言葉が詰まったらしい。なんせ、私は裸になって・・・白く薄いシーツ一枚に胸などを隠していたから。
 「お風呂、どうだった?」
 「・・・と、とても気持ちよかったです。」
 「そう、それなら良かった・・・。」
 ハヤ太くんはなんだか一歩前に踏み出せないような感じだった。そうだよね、裸の女性を見るなんて・・・めったにないことだもんね。
 「・・・ねえ、ハヤ太くん。」
 「なんですか?」


ツンデレ泉 挿絵



 「私と・・・一緒に寝なさい。」

 ツンデレ口調の醍醐味。“なさい”の語尾での甘え文句。ハヤ太くんはでも・・・真面目だった。
 「・・・できませんよ、そ、そんな・・・ぼ、僕たち・・・ま、まだ・・・高校生ですし。か、体は大切にしないと・・・。」
 「・・・どうして?」
 「えっ・・・?」
 「私、ハヤ太くんのこと・・・こんなに好きなんだよ?だったら、一緒のベッドで寝るぐらい・・・してくれたって、いいじゃない・・・。」
 うわあっ・・・ツンデレの私、演技上手いなぁ・・・っていうか、本性でやっているかもしれないし。でも、なんで私はこんなに落ち着いているんだろう?
 「でも、泉さん・・・僕、そんなことできませんし・・・。」
 「・・・寒い。」
 「えっ・・・?」
 「寒いよ。ハヤ太くん・・・。だから、一緒のベッドに寝るだけで良いから、お風呂上がりの温かいハヤ太くんを、抱かせてほしい・・・。」
 甘え文句垂れ流しだね。・・・でも、ハヤ太くんはその言葉を聞いた瞬間、優しげな顔になって・・・ベッドの中に入ってきた。

 「やっと、ハヤ太くんの温かい体と触れられる。」

 小さくつぶやくと、ハヤ太くんは枕に頭を乗せてあおむけになった。私はその上に乗った。
 「泉さん、嘘付いているじゃないですか・・・。」
 「なんのこと?」
 「だって、泉さん・・・なんだか、温かく感じるんですけど・・・。」
 「・・・うん。ハヤ太くんと一緒にいられて、なんだか気持ちが高ぶってるような気がするの。」
 「はははっ・・・。」
 何でだろう・・・。私の裸は見られているはずなのに、ハヤ太くんは・・・全然顔が赤くなってないよ。
 「ハヤ太くん・・・好き。愛してる。」
 「・・・泉さん、僕もあなたのことが好きですよ。」
 確認し合うように、私たちは好きだと言い合って・・・そして、キスが連発した。でも、なんだかハヤ太くんの好きと、私の好き・・・。なんとなく、意味合いが違っているように思えた。

 「ハヤ太くん、ずっと・・・こうしたかったんだよ。」
 「・・・どういうことですか?」
 私はハヤ太くんの胸の中に飛び込む。
 「好きな人と・・・夜、こういう風に・・・抱き合って、キスしたりして・・・幸せな時間を過ごすこと。今、それができてるような気がするんだ。」
 「・・・その好きな人が、僕・・・なんですか。」
 「うん・・・。こんなに好きになったのは初めて。もう、これ以上に好きになる人は、絶対に現れないぐらいに・・・。」
 「・・・嬉しいですね。」
 ハヤ太くんは、そっと・・・背中に手をやってくれた。そう、抱かれてる・・・裸の私を、優しく・・・抱いてくれている。
 「でも、泉さん・・・案外大胆なんですね。」
 「・・・」
 顔が熱くなってきた。好きな人に指摘されて・・・っていうか、これはツンデレの泉ちゃんなんだよ!でも、言われたことには変わりないよね・・・。
 「だって、裸になって僕と今こうしてるって・・・やっぱり、相当に僕のコトを・・・好きでいらっしゃるんでしょうね。」
 「・・・分かってるんだったら、合格だね。」
 「合格・・・ですか。」
 ツンデレ泉ちゃんの言葉にも・・・丸く受け取ってくれる。優しく答えてくれる。もしかしたら、ツンデレ泉ちゃんがハヤ太くんを好きになったのは・・・こんな部分からなのかもしれない。
 「ねえ、ヒナちゃんのコトは好きなの?」
 「・・・」
 「答えないところを見ると・・・やっぱり、好きなのかもしれないんだね。」
 「分かりません。泉さんと同じぐらいに・・・みなさん、魅力的で・・・僕のコトを思ってくれている人ばかりですから。」
 私はその言葉を聞いて・・・全然ショックなんてなかった。やっぱり、その優しさは本物で多くの人を幸せにする力があるって分かるから。

 「そう、なの・・・。」

 ハヤ太くんの着ているパジャマに・・・一つ、また一つ・・・ポタポタ、染みができはじめる。泣いてる、ツンデレ泉ちゃんは泣いているんだ。
 「・・・うん、そうだよね。」
 「泉さん・・・。」
 「でも、今は・・・私と二人きりだから。だから・・・泉ちゃんの抱き枕、たくさん抱いて良いから。それに、私のコト・・・ぐちゃぐちゃにして良いから。」
 「・・・」
 なんだか、悲しい。何でだか分からない。でも、今は言葉に出すことはできないけど・・・悲しくて、泣いていた。私の意志で。
 「泉さん。」
 「なあに・・・?」
 「僕にできることは、あまりありません。泉さんはとても魅力的で・・・かわいいお方です。そんな人に、僕と一生を結びつかせるような行為をすることは、まだ・・・早すぎると思うんですよ。」
 「でも、それでも・・・!」
 「・・・分かってます。それだけ、僕のコトが好きであるというのも。でも、まだ急がなくてもいいんじゃないんですか?」
 「えっ・・・?」
 ハヤ太くんはそれでも、私のコトを強く抱きしめる。

 「僕と泉さんの想いが、これからもずっと・・・変わることのない物であれば、いつだってできることなのですから。」

 ハヤ太くんの言葉に・・・悲しさが吹き飛んだ感じがした。静かにつぶやく言葉は、私の心をゆさぶっていた。
 「でも、今のこの時間は・・・とても大切にしたいです。泉さんと2人きりでいられるこの時間は、絶対に。」
 「ハヤ太くん、でも・・・私はその一生を結びつかせるような行為をしたいの。今、こうしていられるようなコトは、この先・・・あまりないかもしれないから。」
 「・・・そうかもしれませんね。」
 はっきり言った。ハヤ太くんは分かっていたんだ・・・ココロを鈍感にしてて、普段はそんな素振りは見せなかったけど、みんなが・・・ハヤ太くんのことが好きだってコトが、きっと・・・分かってたんだ。
 「だったら、少しだけ・・・してみますか。」
 「・・・うん。」
 すると、立場逆転・・・私を仰向けにして、ハヤ太くんが私を寝かせて・・・抑えているような体勢になった。

 「・・・好きだよ、ハヤ太くん。」
 「・・・僕も好きですよ、泉さん・・・。」

 そして、私とキスをすると・・・舐め始めた。もう、どこでもいいから・・・私のコトを、見てほしくて。
 「あっ、くぅん・・・!」
 「かわいい喘ぎ声ですね。」
 「当たり前でしょ・・・初めてなんだから。それに・・・好きな人に舐められてちゃ、気持ちよくないわけないでしょ。」
 「泉さん、汗でもかいているんですか?なんだか、すべすべしていないっていうか・・・。」
 「うううっ・・・そのせいで、今はとても寒いわよ!」
 「・・・かわいいですね。とっても。」
 「ハヤ太くん・・・そ、そんなハヤ太くんも、かわいいっていうか・・・うん、好きだよ。だから、もっともっと・・・。」
 もう、ハヤ太くんだったら・・・何でもされて良いって。もう、ハヤ太くんだったら・・・どうなったって。

 でも、ハヤ太くんは・・・遠慮してくれたみたい。抱く・・・キスをする。時々、胸を触るぐらい。そして、時々首の部分を舐めるぐらいで。

 そのぐらいの関係で・・・そのぐらいの位置に、私とハヤ太くんは立っているんだって、思い知らされた。

 「ふわあああんっ!!」

 でも、そんな風に叫んで・・・この時が続いたらいいのに。ハヤ太くんにぐちゃぐちゃにされ続けたら良かったのに。

 でも、時は経って・・・消えてほしくない夜は、次第に過ぎ去ってゆくんだ・・・。


※挿絵:かとうのかかしさん


vol.4に続く。物語は・・・急に加速をしてゆく。
一つの展開に向かって・・・。


☆コラム☆

なんとか、挿絵も公開できました!!
もう・・・最高です!挿絵のあるSSに憧れていたんですよ!


・・・感無量です。しかも、次回も挿絵ありです。


それでは、失礼します。
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