こんばんは、セカコンです。
さて、これから完結編まで一気公開しちゃいますよ!


ツンデレ泉と一体化をして・・・白皇学院での出来事。
それは、ハヤテとの夜までの話し・・・。
う~ん書き終えてみたけど、微妙なクオリティ・・・でも感動できます。
それは、やっぱり読者次第ですね。それぞれですね。
それでは、vol.2をどうぞ!
さて、これから完結編まで一気公開しちゃいますよ!


ツンデレ泉と一体化をして・・・白皇学院での出来事。
それは、ハヤテとの夜までの話し・・・。
う~ん書き終えてみたけど、微妙なクオリティ・・・でも感動できます。
それは、やっぱり読者次第ですね。それぞれですね。
それでは、vol.2をどうぞ!
~SELL 1 超越して~
次の日の朝がやってきた。
私は部屋の鏡を見て、本当に変わったんだ・・・と見た目から感じた。ツンデレ泉の衣装になり変わっているから。
「・・・なってる、か。」
思ったことは素直にしゃべれるらしい。でも、少し男っぽくなっちゃうけど・・・それでも、実感が沸き始めた。
これが、ハヤ太くんに近づくための一歩のステップなんだってコトに。
『プルルル・・・プルルル・・・』
携帯電話が鳴っている。携帯を開いてみると、ヒナちゃんからの着信だった。とりあえず、電話に出てみる。
「はい、泉だけど・・・。」
「あっ、泉?」
「どうかしたの?」
「ええとね、今日・・・生徒会の仕事があって、それで・・・ちょうどあなたが手が空いているって思って、お願いしたんだけど。」
ヒナちゃん・・・めんどくさいの嫌だよ。・・・でも、裏返してみればハヤ太くんに会えるかもしれないチャンスが巡ってきたってことだよね。
「へえ・・・暇だからって、私のことをこき使う気なんだ。」
「・・・え?」
ど、どういうこと・・・?思ったことが、言えない・・・。ど、どうして・・・ま、まさか・・・。
「ひどいよね、それ・・・。いっつも、私にはそういう風に言って。それって、一種の差別なんじゃない?」
「そ、そんな風に思ってないわよ!・・・それに、なんだか・・・おかしいよ、泉がそんなコトを言うなんて。」
「・・・あら、前からそうだったけど?ヒナちゃん?」
「・・・で、でも・・・。」
「とにかく、私を呼ぶんだったら、美希と理沙も呼ばなきゃ嫌だからね。私だけなんて、そんなの・・・。」
「うん、分かったから・・・。2人は補習で来てると思うから、連絡を取ってみるわ。ごめんね、泉。」
そう言われて・・・ヒナちゃんからの電話は終わった。
「どうして、どうしてヒナちゃんに・・・!」
「あ~ら、いいじゃない。・・・自分だけやらされるのって、けっこうむかつくことだとは思わない?」
「・・・そ、そうじゃなくて・・・。なんで私の思ったことを言わせてくれないの?2人で1人じゃなかったの!?」
すると、なんだか・・・苦しくなってくる。首の部分が・・・しめられるような感覚で、苦しくなってきた。
「・・・でも、こうも言ったはずよ。あなたを前面に出してみて、一度試してみたい・・・ってね。」
たしかにそうだけど・・・私は納得できなかった。そうじゃない、絶対に・・・私のコトを故意に抑えつけようとしてる?そんな気さえもした。
「だったら、私の言うことには文句を付けてほしくないわね。」
「・・・なんだか、昨日と全然違うよ!」
「大丈夫、大丈夫だから・・・。ハヤ太くんと一緒になったら、かわいくして・・・あなたの思いだって取り入れるから。約束する、これだけは。」
「・・・本当に信じていい?」
「・・・どうして、そう確認したがるの?」
なんだか、昨日とは違う・・・。そして、それは・・・ツンデレじゃなくて、自分勝手にやっているように思えるから。
「・・・嘘つかれた感じがするから。」
静かにつぶやいた。そして、きっと・・・思ったのかな。私のコト、ちっちゃい存在とかって。
「・・・大丈夫だから、私があなたの欠けてる部分をカバーして上げる。・・・さっきはごめん。」
「・・・私だって、ハヤ太くんの前では・・・自分を出したいよ。だから、ハヤ太くんの前では・・・あなただけっていうのは、ナシだから。」
「分かったわ。・・・さっきは、ごめん。」
「じゃあ、着替えてよ。さすがに、このツンデレ衣装じゃ・・・学校には行けないから。」
「うん、じゃあ・・・私のちょっとした能力で。」
次の瞬間、ツンデレ衣装の私の着ているモノが、一気に・・・白皇学院の制服に早変わりした。
「す、すごい・・・ね。」
「ふふふっ、このぐらいは・・・使える人は使えるの。」
なんだか、偉そうな口調・・・でも、私である人間の言葉に・・・私は反論なんてできなかった。
信じたいって思ったから。
白皇学院の時計塔の上に、ヒナちゃんがいる生徒会室があるんだよ。ねっ・・・さすがにこれは知らなかったでしょ?
「知ってたけど・・・。」
「やっぱり知ってたかぁ・・・。」
でも、今思ったら・・・この状況、すごく変に思われるよね。一人の女の子が二人の女の子を演じているように見えるんだよね。それってまずいんじゃ・・・。
「大丈夫だよ。・・・きっとね。」
「えええっ・・・。」
「それに、今は誰もいないじゃない。夏休みなんでしょ?」
「そ、そうだけどぉ・・・。」
「いいじゃない、ねぇ・・・。」
まるで、ツンデレの私は生徒会室の場所を知っているように思えた。時計塔の前に立つと、エレベーターのボタンを押して静かに待っている。
エレベーターが開くと、数名の生徒が降りてきた。何かおかしいと思われそうで不安だったけど、何にも言われずに乗り切った。
「ほ~ら、何にもおかしくは思われないじゃない。」
「えっ・・・おかしいよ。」
「それは、ツンデレの私を知っているから。・・・ね?普段のあなたには想像着かないでしょ。」
「まあ・・・いっつもいじられてて、変なことされて・・・。」
「私、そういうのあんまり好きじゃないから。他人にいじられるの・・・大嫌い。でも、一人だけ・・・それを許すことができる人がいるの。」
その答えなんてすぐに分かった。だって、同じ・・・私なんだもん。静かにその人の名前をつぶやいた。
「ハヤ太・・・くんなの?」
「・・・やっぱり、自分自身であるあなたには分かっちゃうのね。」
「だって、同じ・・・好きな人なんでしょ。だったら・・・分からない方が、おかしいって・・・。」
私は体が熱くなるのが分かった。それはきっと、ツンデレの私にも同じ感覚で・・・同じ体の熱さを感じているはず。
「・・・そういえば、ツンデレのキミってさ・・・恋とかしたことないの?」
「・・・えっ?」
「いや、そんなに積極的だったら・・・恋の一つや二つぐらいは。してるのかな、って・・・思ったりしちゃったんだよね。」
「・・・ないよ。好きなのはハヤテくんだけ。」
どうやら、ツンデレの私はハヤ太くんのことをちゃんとハヤテくんって呼ぶらしい。あああっ、ちょっとだけ先を越された感じで嫌になっちゃうな。
「さっ、もうすぐ着くから・・・あなたは口出ししないでね。」
「う、うん・・・。」
でも、バカかもしれない私じゃなくて・・・頭の良いツンデレの私の方が良いかもしれない。悔しかったけど・・・。
でも、この後・・・私の想像しないほどのコトが、待ち受けていたんだ・・・。
~SELL 2 つんつん~
ヒナちゃんのいる生徒会室に入っていった。すると、部屋にはヒナちゃんに美希ちゃん、理沙ちんの3人がいた。
「あっ、泉・・・おはよう。」
「うん、おはよう。」
「あの・・・さっきの電話、ごめんね。その・・・泉の気持ち、全然考えずに電話なんかしちゃって。」
「ううん、いいんだよ。それよりも・・・どんな仕事?」
な、なんだか普段の私よりもしっかりとしているのはどうして?・・・同じ私だったら、楽に行こうよぉ・・・!
(でも、空気的にやらないとまずいから・・・。)
(えっ、これって考えることでも通じるの?)
(通じるときは、ね・・・。)
さすがは私自身だ・・・なんでもできちゃうんだね。それにしても、ヒナちゃんは本当に申し訳なさそうに言ってる。こんなヒナちゃん、初めて見た。
「まあ、力仕事になるんだけど・・・今、美希と理沙にも補習までの間に手伝ってもらっているの。」
「へえ・・・。」
そういえば、この部屋は何かと散らかっているように思える。そうなんだ、部屋を片付けていたんだね。
「じゃあ、二人を手伝えば良いんだね?」
「うん、暑いのに来てくれて・・・ありがとう。私、どうしても外せない仕事があるから。どうしても泉の力が借りたかったの。」
「ふうん・・・。」
「泉、美希と理沙みたいに補習とか一切ないから。大丈夫だと思ってたの。」
「・・・いいのいいの!私こそ、今日の朝は・・・ごめんね。じゃあ、手伝ってくるから!ヒナちゃんも頑張って!」
う~ん・・・いつにないさわやかな泉ちゃんになってるな、って・・・本当の私が思っちゃったりするほど、何事も問題なく話は進んでいく。
(へぇ・・・けっこう普通に話せるんだね。)
(・・・それ、どういう意味よ。)
(もっと、ヒナちゃんに怒るかと思ってた。・・・ちょっと、ヒナちゃんの泣く姿が見たかったな。)
(・・・私は綾崎ハヤテ以外に、興味を持つわけがない。)
あああっ、こういうところ・・・何となくかわいいなぁ・・・。
私はヒナちゃんに案内されたところに来ると、美希ちゃんと理沙ちんが汗を流しながら仕事をしていた。
「じゃあ、頑張ってね。」
「うん。」
ヒナちゃんはすぐに戻っていった。そして、私は美希ちゃんと理沙ちんに声をかける。
「お~い、美希ちゃあん・・・理沙ちん・・・!」
「おっ、泉・・・来たのか。」
理沙ちんが私にかけ声に返事をする。首に白いタオルを巻いていて・・・粒となって流れてくる汗を、そのタオルで拭いている。さわやかだなぁ・・・。
「大変だよ。なんだか、たくさんいらない資料があるからって・・・もう、日頃からヒナがちゃんと片付ければ良いんだよな。」
「うん、理沙の言うとおりだ。これは、まさに地獄としか言いようがないような過酷な労働だな。」
「そうだっ!ヒナはいっつもクーラーがかかっているところでデスクワーク・・・でも、私たちは灼熱の部屋で、ハードワークかっ!」
理沙ちんは発狂してた。たしかに、この部屋・・・クーラーかかってないし、風も全然ないし・・・最近、注意した方が良いっていう熱中帳になりかねないよね。あああっ、あっついな。
「そうね、お二人の言うとおり・・・。」
その言い方に、美希ちゃんと理沙ちんは何かに気づいているように思えた。
「・・・えっ?今の話し方・・・。」
「まさか、まさかとは思うけど・・・あの時、泉を薬でツンデレ化をして・・・たしかに、ハヤ太くんのおかげで消えたはずなのに。」
先が理沙ちん、後が美希ちゃん。二人とも・・・知ってたんだ。このツンデレの私がいたことに・・・。
「そう、私は今・・・もともとの泉と同化してるの。だから、本性の泉にも話すことができる。・・・そうよね?」
「う、うん・・・そうだけど・・・。」
二人とも、その様子を見て「おおおっ・・・。」って、なんだか声を漏らしてるし。
「そう、どうしてか・・・分かる?」
「・・・まさか、あの時みたいに・・・。自分の思うがままにして、他人を傷つけるつもりなのか!?」
美希ちゃんが私の前に立って・・・きっと、勇気を振り絞って言ったんだ。だって、その右手は震えてたから。
「そんなことだったら・・・私、絶対に・・・!」
「・・・バカじゃないの?そんなコトをするわけないじゃない。ただ、私がしたいこと・・・それは元の泉と同じコトなの。」
「えっ・・・どういうことだ?」
「綾崎ハヤテ・・・彼と一緒にいるようになること。それを、永遠に・・・。」
「・・・」
その言葉に、美希ちゃんも理沙ちんも無言だった。真剣な表情になって・・・何にも言うことができないんだろうか。
「・・・頑張れ、としか言えない。」
理沙ちんが一言、私にぼそっとつぶやいた。曇り空のような顔つきで。
「泉。でも・・・卑怯な手は使うなよ。その・・・泉の優しいところを知ってるから。それだけは、約束してくれ。」
「・・・分かってる。それを基にして泉とは一つになったんだから。」
「・・・約束、だ。・・・絶対に。この前みたいに・・・美希を傷つけようとして、本当にあの時はツンデレのおまえを許さなかったんだからなっ!」
「・・・あの時はあの時。今は今。・・・それに、考えを改めて・・・今、ここに立っているの。そんな卑怯なことなんてするわけない。」
真剣につぶやいている、私の声での言葉。それは、私自身にも・・・なんだか、深くココロに刻まれるようなことだった。
「・・・そうだな、私は理沙の言うとおりだ。」
美希ちゃんも理沙ちんと同じコトを言ってる。そんなに、前にツンデレ泉になったときに悪かったのかな。
「あのとき・・・ツンデレになった泉、つまりあなたは・・・なんだか、自分の思ったとおりにならないと、絶対に許せないって雰囲気があった。今回も、なんだかそんな気がして嫌な予感がする。」
「・・・まったく、どうして信じてくれないのかな。もしそうだったら、今・・・ここにいないよ。」
「・・・そうか?普段の泉はあんまり言うコトを聞かないけどな?」
美希ちゃん・・・ひどいよっ!何かとやってるよっ!
「まあ、それは置いておいて・・・とにかく、あの時の私とは違うの。・・・それだけは、信じてほしいの。・・・お願い。」
「・・・」
美希ちゃん・・・お願いされちゃったら、信じるなきゃいけなくなっちゃう空気になっちゃうよ。
(なんで、私にお願いなんて・・・?)
何を思っているのかは分からない。でも、美希ちゃんは・・・相当迷っているようにも思えた。
「・・・わ、分かった。」
「・・・うん、ありがと。」
きっと、この前・・・ツンデレの私って相当酷いことをしたんだろうね。それは・・・分かるよ。私だって、さっきはひどいことされたもん。
「・・・あっ!!もう、補習の時間じゃないのか!?」
「・・・そうだな、もうすぐだな・・・。理沙。」
「・・・とにかく、あとは泉・・・いや、ツンデレの泉に任せる!いいなっ!」
すると、美希ちゃんと理沙ちんは走って部屋を飛び出していっちゃった。
「やれやれ・・・この前は酷いことをしたつもりはなかったんだけどな。」
「何をしたのかな・・・?全然教えてくれないんだよぉ・・・。美希ちゃんも理沙ちんも。ひどいよねっ。」
「・・・たしかに、美希の方は突き飛ばした記憶はあるけど。」
「・・・えっ、えええっ!!」
「ただ・・・それだけよ。それに、それ以外は・・・何にもやってないわよ。」
「だ、だけど・・・。」
「もう・・・いいから!さっさとここの荷物・・・片付けちゃうわよ。」
「わ、分かったよ。」
その後、すごく・・・大変で過酷な仕事を一人でしたよ。それは、ツンデレの私もやっただろうけど、これが私だけだったらさすがに怒っちゃうな。
そして・・・生徒会室の前に戻ったとき。
「・・・なのっ!」
誰かが、誰かに・・・叫んでいるような言葉が聞こえた。
「ちょっと、見るわよ・・・。」
見てみる。すると・・・ハヤ太くんがヒナちゃんを抱きしめている場面だった。
「・・・許さない。」
「えっ・・・な、何をしようとしてるの・・・?」
「・・・桂ヒナギクを、抹殺する・・・。」
「だ、だめっ!!」
もう、気づかれたっていい・・・。でも、ヒナちゃんを抹殺するなんて絶対に許せるわけないよ。
「さっき、私にも・・・二人にも約束したでしょ。絶対に卑怯な手は使わないって。それに、あなたがツンデレだったらツンデレらしく、今からハヤ太くんの所に行けば済む話しでしょ。」
「・・・」
「だから、ヒナちゃんを抹殺するなんて言わないでよ。・・・お願い。」
「・・・」
幸い、ヒナちゃんもハヤ太くんも私のコトを気づいていなかった。私はツンデレの私に任せて、部屋の中に入っていった。
『ガチャン!』
そうすると、急に二人は体を離して・・・私の方を見ている。
「あら、泉・・・お、終わったのね。」
「うん・・・終わったけど。」
「こ、こんにちは・・・瀬川さん。」
「・・・うん。」
うわあっ・・・不機嫌そうに言っているなぁ・・・。これって、ツンデレの効果になるのかな。
「二人は・・・?」
「補習に行ったって。」
「そ、そうなんだっ・・・。」
きっと、見られたって思っているんだろうね。でも・・・私だったら、ここでとどめておくかもしれない。でも、ツンデレの私は違った。
「ねえ、ハヤ太くんと話しがしたいんだけど。」
「えっ、僕と・・・ですか?どうして・・・。」
「・・・理由なんてどうでもいいじゃない!!」
この日、きっと一番声量を多くしてハヤ太くんに叫んだんだと思った。ハヤ太くんは、なんだか驚きを隠せないみたい。私も驚いてるもん。
「・・・すみません。僕、その・・・。」
「ちょっと、こっちに来て。」
私にはもうどうすることもできなかった。ツンデレの私が、ここまで過剰だなんて思わなかったから。ハヤ太くんと私は生徒会室の外に出た。
「どうしたんですか・・・?泉さん・・・。」
「・・・」
無言のまま、ハヤ太くんに抱きつき・・・壁まで追い詰めた。
「・・・!」
「私、ハヤ太くんと2人きりになりたくて・・・。それだけ、ハヤ太くんのことが好きで、好きで・・・たまらなくて。」
「泉、さん・・・。」
「こうでもしないと、2人きりになれそうにないから。だから、さっきはごめんね。本当は怒ってるわけじゃないんだよ?」
うわあっ・・・萌えるね。・・・って、私が萌えてどうするんだろう。でも、ハヤ太くんの心は完全に私の方に動いていた。だって、私のコトを・・・そっと抱きしめてくれたからだ。
「泉さん・・・。僕、あなたのことが好きかもしれません・・・。」
「・・・だめっ。」
「えっ・・・?」
「絶対に好きじゃなきゃダメ、・・・そんな気持ちにさせてあげるよ。今日、私の家に泊まってほしいな。」
右手の人差し指を、ハヤ太くんの胸のところで立てている。
「・・・でも、いいんですか?」
「いいよ。」
「・・・それなら、お言葉に甘えて・・・。」
「・・・ありがとう。」
これで、ハヤ太くんと一緒にいられる準備が整った・・・。でも、それが本当に求めたいと思ったことなのか。
でも、今は・・・ハヤ太くんと一緒にいられることに、そんなコトを考えるような余裕なんてなかった・・・。
vol.3に続く。ツンデレ泉とハヤテの夜・・・。
一応、誕生日であるもう一人の方も出てきますよ?
ついに、あの方からの挿絵登場です!
☆コラム☆
何とか書き終えてからの、この部分のアップ。
次回は挿絵付きですからね。はい・・・読んでみてください。
まだまだ続きますよ、誕生日企画はw
それでは、失礼します。
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