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開設10周年!(2018/10/4)日記と音楽感想、アニメ感想を中心に更新しています。リンク&トラックバックなどはフリーです。

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・本日、『中二病でも恋がしたい! Take On Me』を観に行ってきた。家の都合など色々とあって、公開初日の初回上映で観てきた。公開初日に観に行ったことはあるけれど、その劇場での初回上映で観た記憶がないのでたぶん今回が初めて。


・最近は平日に観ることが多かったので、入場特典には縁がなかったけれど、公開初日の初回ということで劇場の特典フィルムをもらうことができた。メインヒロインの六花のシーンなので満足である。

chu2koi_tokuten_film_20180106
(もらった特典フィルム。ぼやけた写真ですみません)


・また、本編が始まる前に、今作のヒロイン達(六花、丹生谷、凸守、くみん)の4人によるショートストーリーと観覧時の注意が説明された後、携帯やスマホでの写真OKの時間(静止画が映される)が設けられた。そのシーンで撮影した写真はSNSやブログにアップしてもいいことになっているので、私のスマホで撮影した写真を載せます。

chu2koi_TakeOnMe_picture_OK
(撮影OKの時間のシーン。六花、丹生谷、凸守、くみんの4ショット)


それでは、続きから感想をどうぞ(ネタバレあります)。


・物語はTV第2期の続編。勇太や六花にとって高校2年生の春休み。第2期終了から今作までの間に生徒会選挙があったようで、凸守が生徒会長になり、丹生谷が生徒会副会長になっている。といっても、この設定はとあるシーン以外ではあまり活用されない。また、くみんは大学に合格している模様。


・TVシリーズのときと同様、六花は勉強が苦手で、学年末テストは赤点ばかり。進級のための課題を学校で勇太に手伝ってもらいながら何とか終わらせた。そんな中、六花の姉の十花から連絡があり、仕事が軌道に乗ってきたので、六花をイタリアに連れて行きたいという話だった。


・春休み中ということで長めの観光旅行のことかと思いきや、家に帰ると六花の荷物が引越し屋に運ばれてしまい、イタリアへ引越しをさせたいという目的であると分かる。その場に十花がおり、急な話であったので、1日だけ考えを纏める時間をもらうことに。


・六花をこのままにするのは不安で、自分の側にいさせることでまともに生活させたいのが十花の目的なので、勇太は3年生の1学期の中間テストで平均点を取るからそれまでは猶予を与えてくれ、と頼もうと考えようとする。ただ、上の階に住む七宮の家に丹生谷、凸守、くみんが遊びに来ていたので彼女達に相談すると、丹生谷と凸守主導で2人で駆け落ちをして、交渉の機会を与えてもらおうという結論に至る。そして、勇太と六花は実際に翌日の早朝から駆け落ちをすることに。


・丹生谷や凸守は、駆け落ちの事実を知った十花は心変わりをするという予想を立てていたが、実際には十花は駆け落ちの考えを丹生谷や凸守が指南していたことを盗聴によって知っており、逆にモリサマー時代の丹生谷や2人のキスシーンの写真を見せて2人を脅迫することに(生徒会長と副会長のスキャンダルとして、写真をネットに流すと画策していた)。この脅迫により、2人は十花の指示の下、勇太と六花を捜索することになる。ここら辺のやり取りはTVシリーズを見てきた人にとってはクスッと笑える場面になっている。


・勇太と六花は、丹生谷と凸守が十花に協力して捜索していることを早い段階から知り、時には間一髪の所まで追いかけられるも、京都→神戸→和歌山→東京→札幌→函館→青森と日本中を逃避行する。その中で、勇太と六花はお互いのことを考え、これからどうしたいのかを考えていく。特にホテルのシーンでは色々な意味で結構ドキドキする。


・逃避行の終着点は青森で、そこは六花の母親が現在働いている病院がある場所だった。母親のところに行こうとしたのは、母親なら十花に説得できるかもしれないということと、勇太が六花との未来のことについて話したいということだった。


・しかし、六花は勇太との将来について悩んでおり、これまでも変わらずに邪王真眼として生きるか、勇太に好きだという想いを伝えるかどうか迷っていた。邪王真眼は自分のアイデンティティであり、そんな自分を勇太は好きになってくれたのではないかと思うが、逃避行の中で大きくなる勇太への好意によって邪王真眼の要素が薄れてしまい、好きだと告白したら自分らしさがなくなってしまうのではないかと危惧していたのだ。一時は勇太別れて行動することに。


・それでも、最後は勇太と六花は気持ちを共有し、TVシリーズでは果たせなかった口づけを何度もした。そして、勇太が十花へと送った答えが「中二病でも恋がしたい!」だった。そして、六花のイタリア行きは無しになる。但し、同棲の状態は解消され、六花は勇太の家の2階上(七宮の家からだと1階上)の部屋に住むこととなった。


・ラストはイタリアでの十花の挙式。唐突なことにも思えるが、前半のファミレスのシーンをよく観れば、十花の指に指輪がしてあるのが確認できる。この劇場版で随所で十花が登場していたが、個人的にはラストの挙式のシーンでこの劇場版にはもう一人、十花というメインヒロインがいたのだと思った。


・エンディング後はTVアニメシリーズの始まりのように、上の階からロープを垂らして六花が降りてくるシーンで終わる。勇太と六花は恋人として完全に付き合い始めることになったけれど、これでシリーズが完結しても、逆に続編を作っても大丈夫そうな終わり方だった。ただ、この劇場版で2人が向き合い、恋人として結ばれた感じなので完結の可能性が高そう。ちなみに、本編終了後に新情報が出るということは一切なかった。


・TVアニメ第2期までの内容がしっかりと織り込まれているので、基本的には第2期まで観てきた人達向け。この劇場版公開に併せた昨年10月からの再放送は第1期のみなので、その再放送しか観たことがない人だと分からない点はある(一つの例はヒロインの1人である七宮)。それでも、勇太と六花の関係性にドキドキしたり、丹生谷と凸守の絡み(喧嘩ばかりだが)のシーンが好きならオススメだと思う。


・上映時間が98分と思っていたよりも長かったけれど、愛の逃避行が全国規模(といっても北海道から近畿までだが)で、丹生谷や凸守、十花がいい感じに追いかけてきてスリルもあり、彼女達のシーンが随所に織り込まれるのであっという間に過ぎていった。TVアニメを観た人向けではあるけれど、1本の映画としてきちんとまとめられていたと思う。



以上。
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