・春休みの間に発売されるCDで一番楽しみにしていたBUMP OF CHICKENのニューアルバム『RAY』(初回限定盤)を購入した。オリジナルアルバムとしては『COSMONAUT』以来、3年3ヶ月ぶりの新作となる。
・期待通りの一枚。アルバムのリード曲である『ray』を筆頭にアルバム曲は勢いのある曲が多い。シングル曲は壮大な曲が多いのでアルバムとして非常にバランスがとれている。個人的には前作よりも好きだ。また、シングルではそこまで好きでなかった『グッドラック』がアルバムのラストに登場したことでかなり印象が変わった。こんなに良い曲だったのか。
・初回限定盤のDVDにはMV6作と、去年夏に開催されたベストアルバムライブの模様が収録されている。90分以上という単品で発売してもおかしくないくらいのボリューム。MV6作はどれも良かったが、あえて希望を言うなら『ゼロ』はもう少しメンバーの演奏シーンを入れて欲しかったところ。LIVE映像は観衆の盛り上がりを感じられて良かった。
・そして、『ray』については初音ミクとのコラボバージョンが配信限定でリリースされた。ダウンロードし聴いてみたが、個人的には悪くない一曲だった。面白いコラボレーションだと思った。BUMPを好きなアーティストはいるんだし、これを機に様々なアーティストとコラボしていっても良いんじゃないかと思う。
・Twitterをやっていると、初音ミクとのコラボレーションに否定的なツイートを多く見かける。『好きになれないものを見つけたら わざわざ嫌わなくていい そんなもののために時間割かず そっと離れればいい』(『good friends』より)。とことん嫌ってしまう前に離れてしまえばいいんじゃないだろうか。
以上。
・期待通りの一枚。アルバムのリード曲である『ray』を筆頭にアルバム曲は勢いのある曲が多い。シングル曲は壮大な曲が多いのでアルバムとして非常にバランスがとれている。個人的には前作よりも好きだ。また、シングルではそこまで好きでなかった『グッドラック』がアルバムのラストに登場したことでかなり印象が変わった。こんなに良い曲だったのか。
・初回限定盤のDVDにはMV6作と、去年夏に開催されたベストアルバムライブの模様が収録されている。90分以上という単品で発売してもおかしくないくらいのボリューム。MV6作はどれも良かったが、あえて希望を言うなら『ゼロ』はもう少しメンバーの演奏シーンを入れて欲しかったところ。LIVE映像は観衆の盛り上がりを感じられて良かった。
・そして、『ray』については初音ミクとのコラボバージョンが配信限定でリリースされた。ダウンロードし聴いてみたが、個人的には悪くない一曲だった。面白いコラボレーションだと思った。BUMPを好きなアーティストはいるんだし、これを機に様々なアーティストとコラボしていっても良いんじゃないかと思う。
・Twitterをやっていると、初音ミクとのコラボレーションに否定的なツイートを多く見かける。『好きになれないものを見つけたら わざわざ嫌わなくていい そんなもののために時間割かず そっと離れればいい』(『good friends』より)。とことん嫌ってしまう前に離れてしまえばいいんじゃないだろうか。
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