ブログ『Temps d'Amour』開設5周年記念企画。
そして、嵐のALBUM『LOVE』の発売記念として嵐の全シングル曲をレビューしました。
・1枚目~10枚目
・11枚目~20枚目
・21枚目~30枚目
・31枚目~41枚目
という4分割の形式でお送りします。
また、一気に見たい人のためのページも用意するつもりです。
まずは1枚目から10枚目まで振り返ってみましょう。
そして、嵐のALBUM『LOVE』の発売記念として嵐の全シングル曲をレビューしました。
・1枚目~10枚目
・11枚目~20枚目
・21枚目~30枚目
・31枚目~41枚目
という4分割の形式でお送りします。
また、一気に見たい人のためのページも用意するつもりです。
まずは1枚目から10枚目まで振り返ってみましょう。
【評価ルール】
★★★★★:名曲。とても良い
★★★★☆:良い
★★★☆☆:普通。悪くはない
★★☆☆☆:あんまり……
★☆☆☆☆:……
赤になると幾分か評価や好感度が良くなる。
※あくまでも個人的な感想です。
デビューから10枚目までの嵐の曲はそれまでのジャニーズポップのスタートから、少しずつ嵐らしい曲へと変化した感じだ。
2007、8年以降の曲ばかり目立っているように感じるが、ベスト盤などで最初から順を追って聴くと良い曲は結構ある。
ミリオン近いヒットを飛ばして華々しいデビューを飾った嵐だが、次第に売上が減少していき低迷期に突入する。が、良い曲は多い。
1st Single『A・RA・SHI』
嵐のデビュー曲。
いきなり櫻井のラップで始まるというこれまでに例のないジャニーズデビュー曲だが、メロディーは非常にキャッチーで耳に残りやすい。嵐のファンでなくても、この曲のサビを知っている人は多いのではないかと思う。
音楽番組のメドレーだとこの曲が歌われることが多い。ライブでも毎回歌われるので、この曲は代表曲の一つなのだろう。
評価:★★★★☆
2nd Single『SUNRISE日本 / HORIZON』
『SUNRISE日本』
明るい応援歌というジャニーズポップ。ラップもあるので嵐らしさも少し匂わせるが、「こういうのが嵐だ!」みたいな感じにはさずがにまだなっていない。
評価:★★★☆☆
『HORIZON』
前曲と同じく馴染みやすいメロディーのポップミュージック。ただ、単に同じではなく途中から曲調が変わるなど、新しい試みをしているようだ。
また、『HORIZON』というタイトルからか、歌っている対象が『SUNRISE日本』に比べてでかくなったような。
評価:★★★☆☆
3rd Single『台風ジェネレーション Typhoon Generation』
1番がバラード。2番からテンポが上がるという構成が面白い一曲。二宮の台詞から始まるのも斬新だ。
歌詞からしてこれは失恋ソングか。何もない一人きりの今を思うと、好きな女性と一緒に居た時は色々なことがあったということで台風ジェネレーションなのだろうか。
評価:★★★☆☆
4th Single『感謝カンゲキ雨嵐』
大切な人や関わった人に対して感謝を伝えるポップソング。初期の曲では一番好きな曲だ。ライブDVDなどで終盤にこの曲がかかると感涙モノだ。
個人的には『Smile again ありがとう』の時に鳴り響くトランペット(なのかな)の音色が好き。
評価:★★★★★
5th Single『君のために僕がいる』
『SUNRISE日本』と同じような「何があっても僕が側にいる」系の応援ソング。勢いがあるので『SUNRISE日本』よりもこっちの方が好き。
サビ冒頭の『がんばるさ! 負けないのさ』というフレーズが大好きだ。
評価:★★★★☆
6th Single『時代』
松本主演のドラマ『金田一少年の事件簿』の主題歌になったため、この曲がリアルタイムで聴いたことを覚えている最古の曲だ(小学校3年生くらいかな?)。
これまでのシングル曲と違ってかなりハードな曲だ。『君をさらいたい』というフレーズもあって、ダークな雰囲気を見せる。マンネリを少しは無くせたかなと思わせる一曲。
評価:★★★★☆
7th Single『a Day in Our life』
ラップをフィーチャーした実験曲とも言える曲だ。そのため「櫻井+大野(メロディー部分で目立っている)+他3人」というようにも感じられる。
ただ、嵐の曲の特徴であるラップが前面に出ているので、ここに来て「これが嵐だ!」というような個性が出始めた気がする。ただ、個人的にはそこまで好きな曲ではない。
評価:★★★☆☆
8th Single『ナイスな心意気』
応援ソングなのだが今までとは違って少しおちゃらけた感じだ。『こち亀』の主題歌だったらしいのでそれならこんな感じがいいのかも。
応援ソングは好きな方だけど、こういうテイストの曲はそこまで好きではない。
評価:★★★☆☆
9th Single『PIKA☆NCHI』
『時代』以上のハードサウンドで、ギターやドラムなどのバンドサウンドが特徴的な曲である。
だが、サビを中心にメロディーがキャッチーである。ここはさすが嵐の曲だと思う。初期のジャニーズポップよりかは何度も聴きたくなる。
評価:★★★☆☆
10th Single『とまどいながら』
櫻井主演のドラマ『よい子の味方』を見ていたからか、この曲もリアルタイムで知っていた曲だ。母親が良い曲だと言ってシングルを買っていた。
ラップもないし他のグループが歌っても良いんじゃないかと言われるが、この頃はメンバーも成人になっていった頃で大人になることで色々な「とまどい」があったんじゃないかと思う。だから、嵐が歌って良かったと思った。
ミディアムバラードな曲は発売当時小4の自分も新鮮な気がして、10年来好きな曲だ。嵐の曲として一番付き合いの長い曲である。
評価:★★★★☆
【リンク】
・11枚目~20枚目のレビュー
・21枚目~30枚目のレビュー
・31枚目~41枚目のレビュー
★★★★★:名曲。とても良い
★★★★☆:良い
★★★☆☆:普通。悪くはない
★★☆☆☆:あんまり……
★☆☆☆☆:……
赤になると幾分か評価や好感度が良くなる。
※あくまでも個人的な感想です。
デビューから10枚目までの嵐の曲はそれまでのジャニーズポップのスタートから、少しずつ嵐らしい曲へと変化した感じだ。
2007、8年以降の曲ばかり目立っているように感じるが、ベスト盤などで最初から順を追って聴くと良い曲は結構ある。
ミリオン近いヒットを飛ばして華々しいデビューを飾った嵐だが、次第に売上が減少していき低迷期に突入する。が、良い曲は多い。
1st Single『A・RA・SHI』
嵐のデビュー曲。
いきなり櫻井のラップで始まるというこれまでに例のないジャニーズデビュー曲だが、メロディーは非常にキャッチーで耳に残りやすい。嵐のファンでなくても、この曲のサビを知っている人は多いのではないかと思う。
音楽番組のメドレーだとこの曲が歌われることが多い。ライブでも毎回歌われるので、この曲は代表曲の一つなのだろう。
評価:★★★★☆
2nd Single『SUNRISE日本 / HORIZON』
『SUNRISE日本』
明るい応援歌というジャニーズポップ。ラップもあるので嵐らしさも少し匂わせるが、「こういうのが嵐だ!」みたいな感じにはさずがにまだなっていない。
評価:★★★☆☆
『HORIZON』
前曲と同じく馴染みやすいメロディーのポップミュージック。ただ、単に同じではなく途中から曲調が変わるなど、新しい試みをしているようだ。
また、『HORIZON』というタイトルからか、歌っている対象が『SUNRISE日本』に比べてでかくなったような。
評価:★★★☆☆
3rd Single『台風ジェネレーション Typhoon Generation』
1番がバラード。2番からテンポが上がるという構成が面白い一曲。二宮の台詞から始まるのも斬新だ。
歌詞からしてこれは失恋ソングか。何もない一人きりの今を思うと、好きな女性と一緒に居た時は色々なことがあったということで台風ジェネレーションなのだろうか。
評価:★★★☆☆
4th Single『感謝カンゲキ雨嵐』
大切な人や関わった人に対して感謝を伝えるポップソング。初期の曲では一番好きな曲だ。ライブDVDなどで終盤にこの曲がかかると感涙モノだ。
個人的には『Smile again ありがとう』の時に鳴り響くトランペット(なのかな)の音色が好き。
評価:★★★★★
5th Single『君のために僕がいる』
『SUNRISE日本』と同じような「何があっても僕が側にいる」系の応援ソング。勢いがあるので『SUNRISE日本』よりもこっちの方が好き。
サビ冒頭の『がんばるさ! 負けないのさ』というフレーズが大好きだ。
評価:★★★★☆
6th Single『時代』
松本主演のドラマ『金田一少年の事件簿』の主題歌になったため、この曲がリアルタイムで聴いたことを覚えている最古の曲だ(小学校3年生くらいかな?)。
これまでのシングル曲と違ってかなりハードな曲だ。『君をさらいたい』というフレーズもあって、ダークな雰囲気を見せる。マンネリを少しは無くせたかなと思わせる一曲。
評価:★★★★☆
7th Single『a Day in Our life』
ラップをフィーチャーした実験曲とも言える曲だ。そのため「櫻井+大野(メロディー部分で目立っている)+他3人」というようにも感じられる。
ただ、嵐の曲の特徴であるラップが前面に出ているので、ここに来て「これが嵐だ!」というような個性が出始めた気がする。ただ、個人的にはそこまで好きな曲ではない。
評価:★★★☆☆
8th Single『ナイスな心意気』
応援ソングなのだが今までとは違って少しおちゃらけた感じだ。『こち亀』の主題歌だったらしいのでそれならこんな感じがいいのかも。
応援ソングは好きな方だけど、こういうテイストの曲はそこまで好きではない。
評価:★★★☆☆
9th Single『PIKA☆NCHI』
『時代』以上のハードサウンドで、ギターやドラムなどのバンドサウンドが特徴的な曲である。
だが、サビを中心にメロディーがキャッチーである。ここはさすが嵐の曲だと思う。初期のジャニーズポップよりかは何度も聴きたくなる。
評価:★★★☆☆
10th Single『とまどいながら』
櫻井主演のドラマ『よい子の味方』を見ていたからか、この曲もリアルタイムで知っていた曲だ。母親が良い曲だと言ってシングルを買っていた。
ラップもないし他のグループが歌っても良いんじゃないかと言われるが、この頃はメンバーも成人になっていった頃で大人になることで色々な「とまどい」があったんじゃないかと思う。だから、嵐が歌って良かったと思った。
ミディアムバラードな曲は発売当時小4の自分も新鮮な気がして、10年来好きな曲だ。嵐の曲として一番付き合いの長い曲である。
評価:★★★★☆
【リンク】
・11枚目~20枚目のレビュー
・21枚目~30枚目のレビュー
・31枚目~41枚目のレビュー
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